小河内ダム+奥多摩湖は奥多摩ツーリングの定番
奥多摩ー小河内ダム+奥多摩湖のツーリングは定番中の定番。そのまま直行するのも悪くはありませんが、ちょっと林道に寄ってみるのも楽しいです。
ニホンカワラトンボ@奥多摩
林道の付近では昼なのにヒグラシが鳴いていました。またニホンカワトンボは近寄っても逃げず撮影に応じてくれました。
最近の小河内ダムは洪水調整を意識
「東京砂漠」と呼ばれた渇水があったころ小河内ダムは東京の主力の水がめでした。基本的に上水確保が優先され意図的に水位を下げることはなかったはずです。
翻って現在、東京都の水がめは利根川水系に移行し水不足が懸念される状況はかなり解消しています。逆に近年、水害の可能性が高くなったことから小河内ダムも多摩川の洪水調整を行う協定が結ばれています。
そのため、水位はこの時期高くても70%程度です。この位だと洪水吐前のテラスが見えています。
ちなみにこの展望台、春先は間近でニホンザルが観察できるスポットです。
また奥多摩ニホンザルが増えているのかこんな風景も(4月の左岸)。
ちょっとブログ書くのが大変になってきたので編集方針変えました。それではまた次回!
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