ダムや海、山、川、岬を巡るツーリングを通し関東を主に日本の風景を紹介します

月: 2020年1月

松原湖で氷上わかさぎ釣り(日産セレナ)

1月最後の週末は長野県南佐久郡小海町の松原湖に氷上ワカサギ釣りに出かけました。ワカサギ釣りは朝まづめが良いとのことなので前日の夕方に車で松原湖の近くにある同僚の別荘に移動。宿泊後の早朝出かけました。近隣にある 猪名湖 ・長湖 ・大月湖 を総称で松原湖と呼んだり、一番大きな 猪名湖を松原湖と呼ぶようです。暖冬の影響か猪名湖は結氷しておらず長湖で釣りです。

  • 結氷した松原湖
    冬季には氷上釣りが楽しめます。近隣の松原湖、長湖、大月湖を合わせて松原湖と一般的に言われています。
  • 長湖氷上釣り全景
    本格的な人はテント+魚群探知機を持ち込んでいます。
  • 氷上釣りの釣果
    釣り始めて30分、やっと最初の魚(クチボソ)に会えました。今回は最初で最後に…。
  • 氷上釣りの釣果
    氷上釣りの釣果は5人で2匹。ワカサギとクチボソでした。
  • ワカサギの天ぷら
    ワカサギの天ぷら。ワカサギ釣りの道具を借りたところに釣れた魚を持ち込むと天ぷらにしてもらえます。明らかに数が増えてます。

この釣りは海釣り主体の筆者にとっては難しいもので、朝方にいくらかの当たりがありましたが、釣果はクチボソ1匹。5人で同行しましたがワカサギ一匹とクチボソ一匹の2匹だけ。それでも釣り具をレンタルしたお店に持ち込むと十 数 匹の天ぷらが提供されました。

  • 胡桃蕎麦
    信州はそばの名産地。また山の実りである胡桃を使った胡桃蕎麦。
  • そば打ちのまな板
    今回のそばを食べたお店はタイミングがよければそば打ちを待合スペースの前で実演します。この日はタイミングが合いませんでした。
  • 千曲錦の看板
    信州は清冽な水を活かしたお酒の名産地でもあります。千曲錦の蔵元にお邪魔した時の看板。
  • 酒造の風景
    江戸時代と思われる時代の酒造の風景画がありました。値段の交渉をしている人と書いて意外と面白い。

釣りの後は昼食にそば。信州はその土地柄と清冽な水を活かしたそばを名物としています。そばは香りが強く、美味しくいただきました。食後は試飲と購入のために 醸造元「千曲錦酒造」 へ。筆者は運転手のため試飲は出来ませんでしたが、購入したお酒を晩酌で。それは、美味しいに決まっています。

日産セレナ
日産セレナ

NISSAN SERENAのインプレッション
今回のレンタカーは日産:セレナ。端的に走りがどうこうという車種ではなく、大勢でワイワイと旅をするための車です。そんな車のドライブインプレを書くのも野暮ですが、お決まりなので。
まず着座位置とダッシュボードの位置関係が今一つ良くないと感じました。シート高さやハンドルを調整してもメーターが見にくいのは頂けません。レンタカーなので言うのも野暮ですが、車体の大きさにエンジンパワーが見合っていません。更に足回りは柔らかすぎてロールに対するダンピングが明らかに不足しています。
更に高速+田舎道の走行でしたが燃費も13km/l程度でさほど良いわけでもなく…。
やっちゃうまえに、頑張ってくれNISSAN.

道の駅 芦ヶ久保ー秩父方面ツーリング (NC750Sで)

1月11日はバイクショップでNC750Sのオイル交換をした後、ショップスタッフ推薦の秩父方面にソロツーリングでした。時期的に凍結路が気になりましたが結果的に問題ありませんでした。
下のスライドは秩父に行く途中の国道299号線沿い、吾野渓谷の高麗川で撮影した写真です。高麗川のこの辺りは夏には自然の蛍が飛び交うらしいですが、勿論時期的時間的にも冬のこの時期にはいません。ただ、素晴らしく澄んだ川の水と川の匂いを含んだ空気は都会では味わえない贅沢です。

  • 吾野渓谷全景
    吾野渓谷は人里に近い小さな渓谷でした。右側に見えているのが国道299号線。
  • 高麗川をバックにNC750S
    蛍生息地と書かれた看板がある吾野渓谷で高麗川をバックにNC750S.
  • 高麗川の水
    蛍生息地の高麗川はとても澄んでいました。台風以降はあまり雨が降っていないので岩には苔がついています。
  • 高麗川の水しぶき
    荒川水系の高麗川上流の吾野渓谷で撮影。

吾野渓谷から少し走ると道の駅 芦ヶ久保に到着します。多くのツーリング客が休憩中で、私の隣にはAfrican Twin 1100とNC750Xが駐輪していました。秩父まで行く予定でしたが、帰りに青梅秩父線に周ることにしたのでここで引き返すべくお土産を購入。

  • 道の駅芦ヶ久保メインの建物
    道の駅芦ヶ久保メインの建物です。この中でお土産やお弁当が販売されています。
  • 道の駅芦ヶ久保全景
    道の駅芦ヶ久保の全景です。この日はまずまずの好天に恵まれました。
  • 購入したお土産を乗せたNC750S
    購入したお土産を乗せたNC750Sです。荷造り中なのでフロントのラゲッジスペースも開けています。少し異形のルックス?
  • 道の駅芦ヶ久保のお土産
    道の駅芦ヶ久保のお土産です。こんにゃくと大根と芋がら(芋茎)。

本日のNC750Sインプレッション
前回の交換から2000km走行でオイル交換。かなり早めですが、乗り始めて日が浅くどのくらいで交換するかの目安が欲しかったのでショップにお願いした。結果的には3000~4000kmに一回で大丈夫そうでした。
帰りは青梅秩父線(県道53号)を青梅方面に向かうルートを選択。交通量もすくなく様々なタイプのコーナーがあってワインディングとして楽しめるルートです。ごく一部ガードレールのないタイトコーナーがあり、ビビりな私はビビりながら通過しました。凍結も心配しましたが、杞憂に終わり安心して走れました。
NC750SはコーナーでSSのようにバイク自体が鋭く切れ込むという特性ではなく、重心移動に従って向きを変える特性なのでタイトなコーナーはちゃんと「曲がるっ」と伝えるライディングが必要で、これはこれで楽しい。
この日は、環七→川越街道→国道299号→道の駅芦ヶ久保 →国道299号→青梅秩父線(県道53号)→新青梅街道→青梅街道。走行距離約150kmで燃費は28km/l程度でした。川越街道の渋滞があったので良い燃費と言えるでしょう。

房総半島明鐘岬~洲崎灯台(NC750Sで)

2020年最初の単独ツーリングは愛車NC750Sで房総半島金谷の明鐘岬を経由して房総半島先端の洲崎灯台とその近辺を周ってきました。この時期、空気が澄んでいれば房総半島からは富士山がよく見えるのですが…。

明鐘岬から富士山方向を望む、薄っすらと富士山が見えています。手前の海に粒の様に見えるのは渡り鳥の一群。この時期ならではです。

洲崎灯台は房総半島のほぼ先端にあり東京湾の入口の航行を守る重要な灯台です。30秒ごとに白1回、赤1回光り、光の届く距離は34キロメートルとのことです。これは光の強さの問題ではなく水面から灯台の灯火の高さが理由で、34キロメートル以上離れると水平線の下になるようです。灯台の脇には洲崎帝釈天が祀られています。

  • 洲崎灯台入口
    洲乃崎燈臺の旧字体表示が歴史を感じさせます
  • 洲崎灯台全景
    洲崎灯台の全景です。重要な灯台にしては比較的小型なのが印象的です。
  • 洲崎灯台から内房を望む
    洲崎灯台から内房を望むと、手前側が鋸山、奥の左側に富津岬が見えます。この日は少しかすみ加減だったのが残念です。
  • 洲崎帝釈天
    洲崎灯台の裏側には洲崎帝釈天が祀られていました。小さな祠ですが手入れが行き届き線香の香りがほのかに漂っていました。寅さんのポスターは御愛嬌。

洲崎灯台近辺を少し歩いてみました。海が自然にあって例えば米を田んぼで畑で野菜を育てて収穫するように、海からの収穫で生活が成り立つ様子が思い遣られました。なお灯台近辺の駐車場は個人宅の一角を2時間200円で貸し出しているところが多く、私もそのようなところに駐車しました。個人宅なので写真は掲載しませんでしたが、近所の多くで屋根にブルーシートが張られていました。台風の爪痕は未だに残っていますが、早期の復旧を心よりお祈りします。

  • 天草を干す
    洲崎灯台の近所のお宅では天草を干していました。天草は寒天の原料であんみつの寒天や心太の原料となる重要な海産物です。
  • 洲崎のやぶつばき
    伊豆半島に比べると房総半島はヤブツバキの自生が少ない印象ですが、洲崎近くではよく見かけました。寒さには比較的弱いので暖かい南部に自生が多くなるのは首肯できます。
  • フノリを干す風景(洲崎)
    洲崎灯台から海岸線へ降りていくと小さな港に行き当たりました。そこでは冬に美味しい(春は大きくなりすぎて硬い)フノリが水揚げされ干されていました。船の奥に敷き詰められている赤紫のがフノリです。心打たれる風景でした。

この日のNC750Sインプレッションと道のり
この日も特に問題なくフロントタンク位置の21Lのラゲッジスペースにカメラとレンズ3本を収納して出発。気温が低いのでオイル?触媒?が温まるまでアイドリングの回転数が高いので少し注意。正月3日というのに行きも帰りも渋滞が多かった。特に帰りの京葉道路は事故も多く結局一般道に戻った。にもかかわらず、走行距離280kmで給油量9.1l。流石の燃費。
この日はワインディング的なところは通過できなかったのでその点つまらないインプレッションで申し訳ありません。

NC750S (2020年1月3日)
2020年1月3日の愛車NC750S。奥は先行されていた方のCB750。よく考えると大型教習用のベース車先代と現役。CBシリーズも乗ってみたいなあ。