ダムや海、山、川、岬を巡るツーリングを通し関東を主に日本の風景を紹介します

月: 2022年12月

日本で最大風速第二位の場所

第一位は富士山頂。まあそうだろうなあという気がしますが。第二位は「ものすごい風ですー」中継が多いイメージの…

室戸岬です。昨日、レンタルのハンターカブことCT125でツーリングしてきました。その時のスナップショット。(記事は後日増補)

室戸岬遠景

室戸岬遠景(2022年12月)
室戸岬遠景(2022年12月)

高知市から室戸岬に向かうとかずかずの岬があって「あれが室戸岬?」となりますが室戸岬には灯台に登る道がみえるのが特徴です。(その手前に羽根岬などあって思わせぶりなのです。)

月見ヶ浜入り口

室戸岬の海岸入り口(2022年12月)
室戸岬の海岸入り口(2022年12月)

月見ヶ浜の風景

月見ヶ浜の風景(2022年12月)
月見ヶ浜の風景(2022年12月)

こっそり磯釣りしている人がいる。人は見えないけど、竿の一部が…、分かる?

中岡慎太郎像と室戸岬灯台(2022年12月)
中岡慎太郎像と室戸岬灯台(2022年12月)

室戸岬近くのアロエ

室戸岬のアロエ(2022年12月)
室戸岬のアロエ(2022年12月)

CT125と室戸岬

CT125と室戸岬入口(2022年12月)
CT125と室戸岬入口(2022年12月)

中岡慎太郎先生の前にCT125

CT125と中岡慎太郎像(2022年12月)
CT125と室戸岬入口(2022年12月)

以上、スナップショットでした。記事は後日増補。

夕焼けのフライト

羽田空港の機内からみる東京タワー

羽田空港から見る東京タワー(2022年12月)
羽田空港から見る東京タワー(2022年12月)

羽田空港から見る東京タワーです。煙って見えるのはJA316JのAPU排気の影響です。東京湾のガントリークレーン群の向こうに東京タワー。さらに奥は?方向的には男体山あたりですが…。

夕焼けの中の着陸

夕焼けランディング@羽田空港(2022年12月)
夕焼けランディング@羽田空港(2022年12月)

もう30年以上前になりますが、タイトーがミッドナイトランディング→トップランディングというビデオゲームをリリースしました。管理人好んでプレイ。このゲームのエンディングは夕焼け中の着陸…だったような。

羽田空港からみる富士山

夕焼けの富士山(2022年12月)
夕焼けの富士山(2022年12月)

右手前に丹沢、左手前に箱根を従えて奥に富士山。

東京湾上空の風景

東京湾上空から横浜、富士山などなど(2022年12月)
東京湾上空から横浜、富士山などなど(2022年12月)

左下にアクアラインの風の塔。中央、東扇島から扇島。大黒ふ頭を経てベイブリッジで横浜。左奥に少し相模湾、右に向けて箱根、富士山、丹沢。絶景。

宝永の大噴火時の跡が良く見える

富士山上空からの風景(2022年12月)
富士山上空からの風景(2022年12月)

富士山を東側上空から。宝永の大噴火でできた宝永火山や宝永山が良く見えます。積雪がある分余計に形状が分かりやすいかも。

かなり暮れてきました

夕焼けから宇宙に続いている(2022年12月)
夕焼けから宇宙に続いている(2022年12月)

夕焼けから宇宙に続く色合い。機内の風景が映り込んでいるのはご愛敬です。

紀ノ川流域か?

紀伊半島南部からの風景(2022年12月)
紀伊半島南部からの風景(2022年12月)

暗すぎて場所は特定できませんでしたが紀伊半島南部から紀ノ川流域を見ている気がする。この写真はシャッタースピード調整してISO大きく撮影しているので明るく見えますが、肉眼では「ほぼ真っ暗」でした。

赤い帽子をかぶるわけにはいかないよね

クリスマスのANAスタッフ(2022年12月)
クリスマスのANAスタッフ(2022年12月)

高知空港到着。ANAのスタッフの皆さん青い帽子でクリスマスを彩ります…。赤ってわけにいかないでしょう、やはり。

この後、実家に向かいました。バスで高知駅まで。驚いたことに雪の影響で実家方面の汽車は…ない。ので、タクシー…ほぼいない…と思ったら一台来てくれて助かった。というわけで夕焼けのフライト回終了。

NC750Sの車検について

11月で丸3年でした

NC750Sを契約(リンク先は契約後にMT-25でツーリングに行った記事)、納車されて3年。そろそろ車検だなーと思ってショップに持ち込みました。車検切れまでの期間が意外と少なく少々驚きました。走行距離は30000kmを少し超えた位。タイヤは18000km位で一度前後交換しているのでまだ大丈夫。チェーンは25000kmで交換したばかり。

という訳で、見積を取って預けて後日受け取り。その時に思ったことなどを…。

まあまあ費用がかかりましたが…

結局、車検時の法定費用や代行費用を除くと7万円強かかりました。内容はこまごまとあり、フロントブレーキパッド、エアクリーナー、プラグ、フルード類交換など。

交換したブレーキパッド(2022年11月)
交換したブレーキパッド(2022年11月)
NC750Sのエアクリーナー(2022年11月)
NC750Sのエアクリーナー(2022年11月)
交換したプラグ(2022年11月)
交換したプラグ(2022年11月)

特に高価な部品はないので部品代や油脂代を合わせて25,000円弱。その他は工賃が50,000円位。〇APSとか〇輪館とかに比べると部品、工賃共に高めだと思います。一方で実際にかかっている時間や使用している機材の維持などを考えるとこの位の金額を設定しないと経営的にはやっていけないでしょう。

昨今の企業努力の名のもとになされるサービスの低価格化は従業員の給与の低下に結びついてしまいます。企業はその逆、高付加価値の前提となる、従業員訓練とモラール向上、ブランドイメージの訴求と高付加価値に見合う料金をユーザーに気持ちよく支払ってもらい、従業員に少しでも多くの給与を支払うために努力しなければなりません。

その点、お世話になった桜井ホンダピアさんは頑張っているのではと思います。(給料は分かりませんが…。技術と対応は確かですが爪が伸びてます。切ってね。)受け取りの時に話したことは
・NC750Sは重心が前にあるのでどうしても前のタイヤ、ブレーキから減る
・ステムベアリングは次回車検時には交換になりそう
・プラグを見るかぎりエンジンは全く問題なさそう
あと
・3年30000kmはよく走る方だ
とのこと。自分自身ではあまり走れていないつもりなのですが、最近ではあまり遠乗りをする人は少なく年間1000km位のひともいるとか。ま、人それぞれです。

受け取り後乗り出して気づいたこと。フロントブレーキの遊びが減っていました。逆にこれまでフロントブレーキの遊びが増えていたのに気づいていなかったのですね。また次の車検までダムツーリングを楽しむことにします。

富士山とダムを堪能するツーリング

すこし山が色づいてきた10月末

奥多摩→奥多摩周遊道路→青梅街道→柳沢峠→大菩薩上日川線→上日川ダム→大菩薩湖北岸展望広場→中日川峠→フルーツライン→青梅街道→柳沢峠→小河内ダムの経路でツーリングに行ってきました。記事をまとめるのが遅くなったので写真を中心に掲載。

奥多摩周遊道路月夜見第一駐車場から小河内ダム

ほんのり紅葉の奥多摩と小河内ダム
ほんのり紅葉の奥多摩と小河内ダム

柳沢峠 紅葉と富士山、空、雲

柳沢峠から富士山方面(2022年10月)
柳沢峠から富士山方面(2022年10月)

柳沢峠から富士山アップ

柳沢峠から富士山アップ(2022年10月)
柳沢峠から富士山アップ(2022年10月)

青梅街道上でNC750Sと富士山

青梅街道上でNC750Sと富士山(2022年10月)
青梅街道上でNC750Sと富士山(2022年10月)

この場所の撮影は午前中早い時間がベストショットになります。そこまでやるのは大変ですけどね。

上日川峠から北岳方面を望む

上日川峠から北岳方面を望む(2022年10月)
上日川峠から北岳方面を望む(2022年10月)

手前が甲府盆地、兜山。鳳凰山から高谷山に至る稜線。北岳ー農鳥山の稜線。雲、空。

富士山、大菩薩湖、NC750S

上日川ダム手前の撮影スポットから(2022年10月)
上日川ダム手前の撮影スポットから(2022年10月)

富士山が見えています。木の陰になっていますが大菩薩湖。手前にNC750S。

上日川ダムから富士山を望む

上日川ダムから富士山を望む(2022年10月)
上日川ダムから富士山を望む(2022年10月)

上日川ダムからはタイミングが良ければ富士山が良く見えますがもれなく鉄塔が付いてきます。

大菩薩嶺の風景

上日川ダムの取水口(2022年10月)
上日川ダムの取水口(2022年10月)

手前に見えるのは上日川ダムの導水口。葛野川ダムに繋がっているはずです。(葛野川ダムは手前で通行止めで到達できないのが残念。)

大菩薩湖北岸からの風景

大菩薩湖北岸展望所から富士山、上日川ダム、大菩薩湖(2022年10月)
大菩薩湖北岸展望所から富士山、上日川ダム、大菩薩湖(2022年10月)

ピントが中途半端だ。

中日川峠手前の紅葉

中日川峠手前の紅葉(2022年10月)
中日川峠手前の紅葉(2022年10月)

中々綺麗だった。ただ落ち葉が凄くて慎重な運転が必要でした。

中日川峠の絶景スポット

中日川峠から富士山+NC750S(2022年10月)
中日川峠から富士山+NC750S(2022年10月)

この場所で撮影するベストな時間は夕方です。でも山の中なのであまり夕方に通過したくないのが本音。

この日二回目の柳沢峠

夕焼け少し前の富士山ー柳沢峠から(2022年10月)
夕焼け少し前の富士山ー柳沢峠から(2022年10月)

少し夕焼け気味。

多摩川第一発電所

小河内ダム(2022年10月)
小河内ダム(2022年10月)

紅葉気味です。

夕焼けに映える奥多摩湖

夕焼けの奥多摩湖(2022年10月)
夕焼けの奥多摩湖(2022年10月)

小河内ダムで夕焼け。

因みにこの記事の作成が遅くなったのは、忙しかったのと写真が多くてどうまとめるか考えているうちに…忘れてたから。

次回は車検の話題。