足摺半島に到着
足摺岬は高知県土佐清水市の足摺半島先端です。足摺半島南部は黒潮が数々の磯を洗う絶景の地です。絶景は足摺岬だけではなく、例えば上の写真の鵜の岬展望台からの風景もその一つです。この写真は昨日予告した臼碆周辺です。「臼碆」は「ウスバエ」と読み、アクセントが「ウ」にあります。臼碆はこの近辺の地名でもあり、オキウス、ウス1、ウス2等沖磯の名称としても使われています。
臼碆の臼?
ウスバエの明神岬の臼っぽい岩です。結構大きい。手前の小さな磯に釣り人がいるのが分かりますね。この近辺は日本でも有数の磯釣りのメッカです。管理人も釣りをしますが、一度はこういう大場所で竿を出してみたいものです。
鵜の岬は確かに鵜っぽい
写真中央のなだらかに海に下っているが鵜の岬です。確かに鵜の頭からくちばしのような形です。手前の沖磯にも釣り人がいます。やはり有数の名所。
NC750Sと記念撮影
ちなみに鵜の岬展望台は道から100mほど整備された階段を下りてたどり着く、本当に展望台しかない穴場スポットです。一人で太平洋の風景を満喫するには最高の場所です…が至近には駐車場はありません。ゆっくり楽しめるのはバイクツーリングの特権かもしれません。