ため息が出るほど美しい渓流
今週も奥多摩にNC750Sでソロツーリング。前々から気になっていた払沢(ほっさわ)の滝に向かいましたが人が多くやめにして、更に奥の某所に行き写真撮影とプチ渓谷歩きを楽しんできました。人気が出ると人が増えそうなので敢えて地名は書かないことにします。写真のように本当に澄んだ渓流でした。澄んだ空気と澄んだ水のなす風景でリフレッシュできました。
ちょっとした冒険気分
某所は奥多摩の非常に澄んだ渓流が渓谷をなしている場所です。最上流部なので小さな滝や淵が沢山ある変化にとんだ地形が楽しめます。渓谷歩きと言っても沢を上っていくような本格的な装備は必要ありませんが、鎖場のようなところもあり チョットした 冒険気分に浸れました。
巨大な岩をくぐって渓谷を上ると…
絶景が待っていました。この某所は地元の人たちにとっては信仰の場所にもなっています。確かに巨大な岩の間から光が差す様子は「神寂びた」風情でもあり、小さな渓谷と対照的な岩の巨大さに圧倒されました。下の写真は巨大な岩の下をくぐって渓谷を少し上ったところにある少し開けた場所からくぐってきた渓谷と岩を撮影したものです。左側が100m, 右側が80mあるそうです。
その他の写真もまとめて
渓流は本当に様々な表情を見せてくれました。のどが渇いたので渓流の水を一口飲んでみましたが、あまりの美味しさに三口追加して飲んでしまいました。この後、トイレに行きたくなってちょっと困ったのは内緒。