ダムや海、山、川、岬を巡るツーリングを通し関東を主に日本の風景を紹介します

カテゴリー: ダム ( Dams ) (1ページ目 (17ページ中))

奥多摩ツーリング

初夏の奥多摩は新緑が目にも鮮やか

足元にはマンネングサ

マンネングサ@奥多摩(2024年6月)
マンネングサ@奥多摩(2024年6月)

林道はマムシグサの花盛り

マムシグサ@奥多摩(2024年6月)
マムシグサ@奥多摩(2024年6月)

林道の様子

マムシグサとNC750S(2024年6月)
マムシグサとNC750S(2024年6月)

林道入間白岩線の様子。完抜林道で基本的に舗装されていますが、一部舗装状態の悪い場所があります。NC750Sだと問題なし。XL883Nだと…避けるかな。

月夜見第一駐車場から奥多摩湖、小河内ダムを望む(2024年6月)
月夜見第一駐車場から奥多摩湖、小河内ダムを望む(2024年6月)

ここからの小河内ダム撮影は定番。昨シーズン一緒に撮影していたススキが刈られているのが少し残念。

道の駅たばやまのジビエバーガー(2024年6月)
道の駅たばやまのジビエバーガー(2024年6月)

道の駅たばやまで食事。さらに柳沢峠を越えて…と思っていましたが、日ごろの疲れが抜けておらず、この日はこのまま帰りました。

帰って、チェーンの錆を落として、フロントフォークを磨いて…少しだけNC750Sの手入れをしてやりました。次の機会は体調整えて、遠出しようと思ってます。

中筋川ダムツーリング(前編)

高知県道21号線(土佐清水宿毛線)

大半夏?の若芽と仏炎苞(2024年5月)
大半夏?の若芽と仏炎苞(2024年5月)

アクセスが大変とされる高知県西部ですが、管理人にとっては出生地・幼少期過ごした場所でもあり、母の出身地でもあるのでなじみ深い場所です。その当時はダムに目覚めていなかったので、今回「中筋川ダム」にダムツーリング。

ただし今回別に予定があった上にタイトルの「高知県道21号線」がなかなか魅力的で駆け足の取材でした。上の写真は県道の大半夏カラスビシャク?です。関東地方にも分布しているらしいのですが奥多摩では見たことが…ありません。

トンネルを抜けるとダムだった

高知県道21号線から見る中筋川ダム(2024年5月)
高知県道21号線から見る中筋川ダム(2024年5月)

高知県道21号線の土佐清水側(下ノ加江)からアプローチすると林道っぽい道が続きます。国道56号線の合流近くに中筋川ダムはあります。単にダムにアプローチするだけなら国道からのアプローチの方が圧倒的に早いです。

なお国道56号線の南(地名 平田)にダムがあり、北は芳奈(よしな)という場所。ここが母、祖母一族の出身地。

NC750Sと中筋川ダム(2024年5月)
NC750Sと中筋川ダム(2024年5月)

中筋川ダム諸元

中筋川ダムを展望所から望む(2024年5月)
中筋川ダムを展望所から望む(2024年5月)

詳しくはこちらで。中筋川は渡川水系に属していて有名な四万十川の主な支流の一つ。下流の中村で合流します。

中筋川ダムは降水量の多い高知県西部地方で洪水を防ぐことを主目的としてFNAWIの多目的ダムです。形式は重力式コンクリートダムで堤高73.1mの下流側堤体に設置された段状の構造が特徴的です。

この構造は深城ダムの減勢工下流にも似ていて、デザイン的には美しく越流時には減勢工の役目も果たすようですが「ゴミが溜まりやすい」という弱点もあるとか。

中筋川ダム堤体正面

NC750Sと放流中の中筋川ダム(2024年5月)
NC750Sと放流中の中筋川ダム(2024年5月)

中筋川ダムの堤体正面はダムサイトから県道21号線を国道56号線方向に少し北上した場所にある管理用道路からアクセスできます。特に施設はありませんが、堤体正面直下からダムを愛でることが出来ます。

2門の常用吐きゲートと自然越流式のゲートが良く見えます。確かに自然越流している様子は見ものと思われます。(が、そんな洪水時は立入禁止でしょう。)

まだまだ見どころがありますが予定の時間をオーバーし、後ろ髪をひかれながら次の目的地、土佐清水に向かいます。

春まだ浅い奥多摩でニホンザルに会う

梅と桜の隠れ名所は梅の始まり

梅の花とNC750S(2024年3月)
梅の花とNC750S(2024年3月)

まだ奥多摩の山間部は春まだ浅く、が咲き始めたばかりでした。(山桜)のつぼみはまだ固く、もう少し時間がかかりそう。

ダムの貯水率は70%以下か

月夜見第一駐車場から小河内ダムを望む(2024年3月)
月夜見第一駐車場から小河内ダムを望む(2024年3月)

珍しく別のNC750Sに出会った月夜見第一駐車場から見た小河内ダム。貯水量が少なく70%は切っていそう。

小河内ダムを復習。大都市東京の成長を見込み、その飲用水を確保するための建設計画は大正15年に遡り、昭和13年起工。第二次世界大戦による建設中断を経て昭和32年に竣工しました。この事情から小河内ダムは目的W(上水道)専用のダムと言われ、管轄は国交省ではなく東京都水道局です。実際は多摩川第一発電所も設置されておりWP(上水道、発電)とされ、近年では関係各所との協定によりダム容量の一部がF(洪水調整)に利用されています。

堤高149m、堤頂長353m、有効貯水量1億8540立方メートルの重力式コンクリートダムです。特徴的なのは洪水吐がダム堤体ではなく別の場所に設置されている点です。この洪水吐は非常に特徴的で小河内ダムの見所です。上の写真の真ん中上の方に5枚薄青のゲートが移っているのが洪水吐。少し右、2つの白い塔が立っているのがダムの堤体です。

洪水吐前は広場に

小河内ダムの洪水吐(2024年3月)
小河内ダムの洪水吐(2024年3月)

なお、水がある(貯水率が高い)時の写真はこちらから。あまりの違いに驚くこと請け合いです。

この日の小河内ダムの貯水率は66%

小河内ダムの貯水量(2024年3月)
小河内ダムの貯水量(2024年3月)

上の画面でもわかりますが、小河内ダムは堤高149mでその高さなりにダム湖である奥多摩湖は「深い」のが特徴です。

小河内ダム堤体を右岸から望む

小河内ダム堤体を右岸から(2024年3月)
小河内ダム堤体を右岸から(2024年3月)

この時期、木の葉がおちて堤体が見やすくなっています。2つある塔、左岸側(奥)は保守用のエレベータが設置され、右岸側(手前)は展望塔として公開されています。

右岸側には3段の展望広場が整備されており、この時期は…

高確率で野生のニホンザルに出会える

冬を越して食欲旺盛のニホンザル(2024年3月)
冬を越して食欲旺盛のニホンザル(2024年3月)

木が白くなっているのはニホンザルが皮をめくって食べた跡です。小河内ダム付近は野生動物が多く、ニホンザルニホンカモシカなどが見られます。これは見たくありませんが、ツキノワグマの目撃情報もあるので注意は必要です。

この時撮影したニホンザルの動画もアップしました。(画面小さいのでYoutubeでみるのをお勧めします)

[食欲旺盛] 春の奥多摩 ニホンザル

回想ー糠平ダム

2014年帯広出張時に撮影した糠平ダム

糠平ダムを下流から望む(2014年8月)
糠平ダムを下流から望む(2014年8月)

写真を整理していると2014年に出張で行った帯広近辺の写真が出てきました。その中に糠平ダムがありました。この頃はこのサイトはないですし、またバイクもリターン前だったので移動は車なので番外編です。

糠平ダムは堤高76mの重力式コンクリートダムです。堤高が低い割にダム湖である糠平湖は広く、有効貯水量が小河内ダムを超える特徴があります。目的はP(発電)専用ダムです。

嵩上げ計画があるようです

糠平ダムのゲート付近を右岸上流から望む(2014年8月)
糠平ダムのゲート付近を右岸上流から望む(2014年8月)

糠平ダムのある音更(おとふけ)川は氾濫が多い川で2016年にも死者を伴う水害が発生しています。そこで現状で発電専用のダムである糠平ダムを嵩上げして、洪水調整容量を確保する計画が提案されているようです。

糠平湖の風景(2014年8月)
糠平湖の風景(2014年8月)

糠平ダムのダム湖は糠平湖。非常に広いダム湖で自然湖の趣があります。冬季には結氷しワカサギ釣りなどを楽しめるとか…。これだけ大規模なダム湖が結氷するとは、北海道の冬の厳しさが思いやられます。

糠平川橋梁(2014年8月)
糠平川橋梁(2014年8月)

音更川を上流に遡るとキャンプサイトなどがあり、駐車場から河原に降りて散策できました。そこで出会ったのが糠平川橋梁。現在では廃線になった旧国鉄士幌線が通過していたアーチ橋です。アーチが美しく文化遺産登録されているのも趣向できます。

つづく

1日3ダムツーリング(永瀬ダム)

高度感がかなりある永瀬ダム

永瀬ダム堤体を右岸下流から望む(2024年1月)
永瀬ダム堤体を右岸下流から望む(2024年1月)

永瀬ダムは高知県営ダムの中で堤高(87m)、有効貯水量(49,090,000㎥)ともに最も規模が大きいダムです。重力式コンクリートダム目的はFAP(洪水調整、灌漑、発電)です。

着工1949年/竣工1956年で同時期に竣工した小河内ダム(1936年着工/1957年竣工)に比べるとかなり早くできています。もちろん小河内ダムは太平洋戦争を挟んでいる上、規模もかなり異なりますが。

「永瀬堰堤」の前でCT125(2024年1月)
「永瀬堰堤」の前でCT125(2024年1月)

CT125(レビューのリンク)の記念撮影。このときキーONで4速に入っていたので取り廻しているとおしがけ状態になり、実際エンジンがかかりました。エンジンOFFしてすぐだったので完全なコールドスタートで押しがけ出来るかは…不明です。

永瀬ダムの「はいられん」(2024年1月)
永瀬ダムの「はいられん」(2024年1月)

「はいられん」は土佐弁で「はいってはいけません」の意味です。方言で注意喚起があるのは珍しいかも。

永瀬ダムゲートの直上から(2024年1月)
永瀬ダムゲートの直上から(2024年1月)

高度感があります。ゲート前の橋はゲートの点検保守用でしょうがおよそ歩きたいとは思いません。さらに、ゲートのそれぞれのアームにおりる梯子がついていますが、正直「マジか…」。

永瀬ダムについて(2024年1月)
永瀬ダムについて(2024年1月)

「この人々の影の協力を末永く忘れてはなりません。」すべてのダム、いやインフラを作り、維持し、運営してきた人たち通じる言葉だと思います。

竣工年が古いダムにはありがちですが、周りの欄干などが低く、堤高に比べてダム周りは非常に高度感があります。川治ダムも怖かったですが、永瀬ダムも負けず劣らず…。

この後、杉田ダムの動画を撮影して帰宅しました。これで高知県営3ダムツーリング終わり。

1日3ダムツーリング(杉田ダム)

杉田ダムの放流をバックにCT125(2024年1月)
杉田ダムの放流をバックにCT125(2024年1月)

午前中に桐見ダムを取材して自宅で昼食。昼からは物部川水系物部川の永瀬ダムを目指します。その途中、国道195号線沿いにあるのが物部川にある杉田ダム。「すぎた」ではなく「すいた」と読むのは珍しいです。

杉田ダムは堤高44mの重力式コンクリートダム目的はP(発電)の最近ではやや珍しい単目的ダムです。 特に大ダムというわけではありませんが放流時の水音はなかなか迫力があります。

なお発電目的での放流は見えているゲートからではなく発電建屋経由で放流されます。 動画ではゲートから放流される様子を下流側とゲート直上から撮影した様子を紹介しています。後者はなかなかの迫力、是非再生してみてください。(音量注意)

ゲートの塗装がきれいなので新しく見えますが、竣工は1959年。意外と古いダムです。

25番堰堤札所のポスト(2024年1月)
25番堰堤札所のポスト(2024年1月)

ダムが多い四国ですから88か所を設定するのは首肯できます。杉田の上に「すいた」と書いているのは、普通に読めないことの自覚があるようです。

杉田ダムの天端(2024年1月)
杉田ダムの天端(2024年1月)

杉田ダムの天端です。歩行者は渡ることができます。古いダムなので欄干は苔むしていますが最近塗装したグリーンと黄色が新しく感じさせます。

この国道195号線はツーリング経路としても面白いのですが、最も有名なのは「アンパンマンミュージアム」…は通り過ぎて永瀬ダムに向かいます。

1日3ダムツーリング(桐見ダム)

桐見ダムは国道33号線から少し入ったところ

桐見ダムをバックにCT125(2024年1月)
桐見ダムをバックにCT125(2024年1月)

桐見ダムは高知県越知町にあり高知市側からアプローチする場合、国道33号線が坂折川を渡る橋の手前で左折し県道18号線を少し進んだところにあります。

桐見ダムの天端(2024年1月)
桐見ダムの天端(2024年1月)

ダムの天端は渡ることができて桐見ダムのダム湖である桐見湖を一周することができます。天端奥左から正面の少し上に見えているのが桐見ダム展望広場です。

桐見ダムを下流側から望む(2024年1月)
桐見ダムを下流側から望む(2024年1月)

桐見ダム右岸側からはダム直下に降りることができます。結果的にはCT125で降りられますが、降りてみるまで道路状況がわからなかったので念の為徒歩で折りました。

重力式コンクリートダムの堤体にはコンジットゲートと6つの窓がついたの機械室が正面にあり、右岸側にややオフセットしてコンジットゲートが見えています。クレストゲートはなく自然越流式の非常洪水吐が設置されています。

竣工は1988年。目的はFNです。建設された理由は下流にある越知町の集落が度々洪水に悩まされていたことと明記されているので、当初の目的は洪水調整ですが下流の農地への灌漑用水の補給のため「流水の正常な機能の維持」が加わっているものと思われます。なぜFAではないのかはわかりません。

なお桐見ダムは高知県営で県営ダムの中では4番目の貯水容量規模です。(堤高は69m)

謎の裸婦、裸男像?

桐見ダム展望広場の裸像(2024年1月)
桐見ダム展望広場の裸像(2024年1月)

ダムの右岸には展望広場があります。そこには謎の像が…実は謎ではなくダム竣工時に寄贈されたものだそうです。楢俣ダム同様、何故、裸婦、裸男なのかはやっぱり謎です。(経緯は手前の石碑に書いてありました)ちょっと傷んでいるようなので補修したほうが良いのでは…。

国道33号近くの名も無き沈下橋

坂折川の名も無き沈下橋(2024年1月)
坂折川の名も無き沈下橋(2024年1月)

実際結構小さいです。もちろんCT125なら余裕で渡れますが通常の乗用車では…農作業用の軽トラやトラクター用と思われます。

一旦、自宅に帰ってお昼を食べてから再出発。

紅葉満喫ツーリング(古谷ダム)

古谷ダムといえば(2022年7月)

古谷ダムゲートのアオサギの巣ー国道から(2022年7月)
古谷ダムゲートのアオサギの巣ー国道から(2022年7月)

去年はアオサギが巣を作っていました。

今年の古谷ダム(2023年10月)

空き家になったアオサギの巣(2023年11月)
空き家になったアオサギの巣(2023年11月)

どうやら空き家になっています。アオサギは本州では留鳥とされていますが、古谷ダムのある辺りは冬の最低気温が-10℃より低くなる日もあります(近くで標高の近い佐久のデータ)。

周りにもいる気配がなかったので、おそらく寒くなる前にどこか暖かいところに移動したのでしょう。来年の暖かい時期どうなってるか興味深いので再訪してみようと思ってます。

何故か堤体上立ち入り禁止になっている

立ち入り禁止の古屋ダム天端(2023年11月)
立ち入り禁止の古屋ダム天端(2023年11月)

長野県営ダムなので長野県が「立入禁止」というならまだしも、F通○○が書いているというところに今一つ納得がいかない。のですが、こだわっても仕方がないので古谷ダムを後に次の目的地に向かいます。

紅葉満喫ツーリング(三波石峡)

東京から埼玉、群馬、長野、山梨を経て東京に帰ってくるツーリング。関越練馬から本庄児玉、国道299号に入って神水ダム→三波石峡→下久保ダム。更に299号を西進し群馬ー長野県境十石峠。

美しい紅葉を見ながら佐久穂まで。佐久往還(国道141号)にでて八ヶ岳を望みながら南進。須玉からは中央自動車道。右手に南アルプス、左手に富士山を望みながら勝沼ICまで。

勝沼ICからはフルーツラインを経由し青梅街道(国道411号)を東京方面へ。柳沢峠の富士山を堪能して帰る400kmのツーリングです。

まずはこの風景を目指して…

三波石峡・下久保ダムまでの見どころ

神水ダムとNC750S(2023年11月)
神水ダムとNC750S(2023年11月)

神水ダム下久保ダムの放流の調整をになっている中小型のダムです。高知県の筏津ダムと似た風情です。どちらも好きなダムです。

紅葉の三波石峡と銘石

紅葉の三波石峡(2023年11月)
紅葉の三波石峡(2023年11月)

三波石峡は緑の石が特に印象的。バックの紅葉と相まって美しい。

三波石峡から下久保ダムの補助ダムを望む

少し長い動画ですが11分30秒辺りで管理人が水切に成功します、飛ばしてみて下さい。

下久保ダムの角を下から望む

下久保ダムの「角」とNC750S(2023年11月)
下久保ダムの「角」とNC750S(2023年11月)

下久保ダムの角は角付近は駐停車禁止。なので下からNC750Sと撮影してみました。

下久保ダム堤体正面

下久保ダム堤体とNC750S(2023年11月)
下久保ダム堤体とNC750S(2023年11月)

下久保ダム(リンクは下久保ダム公式HP)堤体正面です。三波石峡への放流は左側の少し紅葉した緑の下にあるゲートから行われていると思われます。

下久保ダムも訪問したかったのですが長い道のり。後ろ髪をひかれつつ、次の目的地十石峠に向かいます。

久々の奥多摩ツーリング

コロナにかかったり、仕事が忙しかったりあまり余裕もなかったのですが、何とかやりくりして土曜日はツーリング。秋まだ浅い奥多摩路へ。

月夜見第一駐車場からみる小河内ダム(2023年10月)
月夜見第一駐車場からみる小河内ダム(2023年10月)

ところどころ紅葉が見られますが、まだ少し早いですね。奥多摩は全般的には杉の人工林が多いので紅葉狩りにはあまり向きません。紅葉は秩父往還(国道140号)の山梨県側から雁坂トンネルに上るまでの経路が素晴らしいです。あと広瀬ダムがお勧め。

右側鷹ノ巣山、左奥やや低く七つ石山、その右奥雲取山
右側鷹ノ巣山、左奥やや低く七つ石山、その右奥雲取山

東京都最高峰は雲取山です。ススキの穂がまだ開きかけ。秋はこれからです。

水根沢でカモシカにであう

小河内ダム上流水根沢のカモシカ

小河内ダムを展望台から撮影しようと歩き始めましたが…体力が落ちているせいか途中で息が切れてしまい諦めました。代わりに水根沢方向に歩いてみると気配。見てみるとニホンカモシカが悠々といました。というわけで撮影。

人なれしているのか、カメラを向けても特に逃げ出す様子もなく悠々と。

余談ですがカモシカはカモでもシカでもなくウシの仲間です。なので、始終反芻しているのでモグモグしてます。

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