与島PAに降りていきます
与島PAで瀬戸大橋を堪能する
与島PAに降りてNC750Sを駐輪。ほぼ同時に到着した若者とあいさつ。福岡から来たという話から大学の学部まで一緒だったことが分かり思わぬところで後輩に出会いました。ちょっと驚き。もしこのブログ見てたらコメントもらえると嬉しいな。
という訳で、瀬戸大橋を眺められる築山に向かう途中にある北備讃瀬戸大橋のケーブルの模型。模型と言っても実物の予備と思われ寸法材料共に実物同様とのこと。横に人影があるので大きさが分かると思いますが、ケーブルの直径が丁度1mです。あれだけ巨大な橋を支えているケーブル、やっぱり太いと見るか意外と細いとみるか人によって意見が分かれそうです。
一部が与島を跨ぐ北備讃瀬戸大橋の与島側主塔です。高さ175mです。本州側から見ると瀬戸大橋は全体的に南備讃瀬戸大橋の最高到達点に向かって登ってそこから四国に下る形になっています。また2階建ての橋の上に自動車道、下が鉄道が通っています。
とても見どころの多い写真
与島PAの展望築山から四国側を望みます。手前から北備讃瀬戸大橋の四国側主塔、4Aアンカレイジ、南備讃瀬戸大橋の本州側主塔(194m)、四国側主塔(186m)、7Aアンカレイジ。
対岸、左側は番の州臨海工業団地(コンビナート)。橋を挟んで右側手前に番の州高架橋。その奥、左側やや低い山が角山、右側高く見えているのが飯野山(通称 讃岐富士)。手前のやや低く見えているのが聖通寺山です。
PC橋の与島高架橋には主塔がありません
展望築山から本州側を見ると与島高架橋と与島ICが見えます。与島高架橋はPC橋なので主塔はありません。与島ICのカーブしながら降りてくる道路の様子が面白いですね。その左奥に岩黒島橋の主塔上部が見えています。
一つつながりの橋ですがそれぞれの場所で個性があります。
世界最長の鉄道道路併用橋
瀬戸大橋の特徴は世界一長い鉄道道路併用橋であることです。なので与島PAで散策している最中にも時々列車が通過します。上の写真は左から右へ通過中なのですが角度的に少し見にくいですね。
瀬戸大橋は鉄道路線「本四備讃線」に含まれていてこの区間は複線で全線電化されています。ただ、四国内は電化されていない区間(の方)が多くそれらの区間から直通する気動車の特急列車が通過します。
そろそろ与島PAを出発して高知へ。残りは100km強、もう少しです。
到着
到着時のメーターは上の写真の通り。平均燃費38.3km/lは流石です。淡路島経由よりもアップダウンが少ないせいか燃費が少しよくなっています。
これで東京ー高知の帰省ツーリング編終了。次回は過去にさかのぼって記事化出来ていなかったツーリングを紹介します。
こんにちは、私も先月末、紀伊半島縦断後、和歌山港から四国→大鳴門橋→淡路島→明石海峡大橋を走って来ました。
実は自損事故でNC750S(DCT)を壊してしまい、修理しようとする直前中古で同じバイクを見つけ、慣らしツーリングでした。
製造番号が15違いの同時期に造られたものでしたが、5年間で8,000キロしか走っておらず、私のNC歴はまだまだ(多分一生)続きそうです。
ご無沙汰しておりました。事故とのこと、お身体に大事がなかったのは不幸中の幸い、私も安全運転心がけます。
DCTは修理代も結構高いのでしょうね。修理したとしてもエンジンと一体化した部分なので上手く直るかも難しい場所かと想像します。出荷台数が少ないNCですがちょうどのタイミングで良い車がいたのはラッキ―ですね。
私の方は約3年で30000km。思ったより忙しくあまり走れていませんが、ブログは更新していきます。今後もよろしくお願いします。
新しくなって馬力、トルクの違いは感じられませんが、燃費は同じ所走ってリッターあたり2、3キロ良くなりました。
DCT学習は育て直しですが、これは楽しみです。
あとシートが知らぬ間にへたってきたせいか、座り心地は良くなりました (^_^;
ブログの方は末永く読ませていただきますので、マイペースでよろしくお願いします。
まだ30,000km弱なのでエンジンのヘタリ感はありませんが、少しメカノイズが大きくなってきたかな?と感じるときがあります。シートの経年劣化は気づかないところですね、お尻が痛くなり始めたら疑ってみます。では、またよろしくお願いします。