水が少ないなあ
最近仁淀川流域は仁淀ブルーで売り出し中で上の写真も水が多い時は深いブルーが見られる場所ですが…水が少なくブルーというより底が丸見えです。白く写っているのはこの場所に降りてくるときの歩道の手すりと国道のガードレールです。タイミングがちょっと悪かった。
キレイなことは間違いない
仁淀ブルーという感じではありませんが、清流の美しい風景には違いありません。夏の時期はこの場所だと魚が群れているのが良く見えます。また時期を変えて撮影に行こうかな。
これが一番ブルーっぽい
上の写真は仁淀川本流ではなくて支流の枝川川にある分水第三発電所の堰です。結構な水深がありますが水底が良く見えまた森の緑が映り込んでブルーのイメージに近いかもしれません。
なお仁淀川水系は水辺利用率が全国有数の高さです。ダムで水力発電や上水道の利水を行うと同時に水辺で水遊びや釣りをする人も多いというのが仁淀川の特徴です。
仁淀川、社員旅行で案内して頂きましたね。夏で仁淀ブルーがとても美しかったです。明希さんと来未さん父娘が楽しそうに泳いでいた姿が浮かびます。
幼少時から川で泳ぐのがそれほど特別ではなかったのですが、成人して東京に来てからどうやら結構珍しいことらしいと気づいた次第です。