ダムや海、山、川、岬を巡るツーリングを通し関東を主に日本の風景を紹介します

投稿者: seasons-japan-admin (38ページ目 (40ページ中))

1日3ダム(有間ダム、二瀬ダム、合角ダム)ツーリング - 有間ダム編

1日3ダムのソロツーリング

某日、二瀬ダムと合角ダムをめぐるソロツーリングを検討していたところ、奥多摩の手前、軍畑から都道53号(青梅秩父線)に抜けると途中で有間ダムに寄ることが出来ることに気付いて1日3ダムのソロツーリングに出発しました。ちなみに管理人の好みで軍畑から都道53号に抜けましたが、青梅から直接向かうのが最短です。

有間ダムに到着

有馬ダムの前でNC750Sを撮影
有馬ダムの前でNC750Sを撮影

有間ダムは都道53号線から少し入ってすぐのところにあり、道に迷わずに行けます。更に道路沿いに目立つ形で上の写真の「有間ダム」の石碑があります。まずは記念撮影。なお有間ダムのダム湖は「名栗湖」と名付けられています。NC750Sの後ろツツジの植栽に隠れていますが「名栗湖」の石碑もありました。

有間ダムは埼玉県営ダムの第1号

彩の国 有間ダム
有馬ダムの堤頂は普通の道路です

有間ダムは1986年竣工の埼玉県営のダムです。埼玉県営のダムは2020年時点で2ダムあり有間ダムと合角ダムです。(埼玉県のHPには権現堂調整池の堰も記載されていますが堤高が15m以下なので、ここではカウントしません。)上の写真の「彩の国 有間ダム」の表示も埼玉県推しの雰囲気を漂わせています。

有間ダムは中央土質遮水壁型ロックフィルダム

有間ダムの堤体と下流側
単なる山にしか見えませんがダムの堤体です

上の写真は有間ダムの堤体を堤頂から撮影したものです。ロックフィルダムは夏が近づいてくると草が生えてきて単なる山に見えてしまいます。有間ダムの特徴は機械稼働の要素がほとんどなく放流も洪水吐からの自然越流(ある水位に達するとその分だけ下流に放流される)方式です。肝心の洪水吐の写真を撮影するのを忘れたので次の機会に必ず撮影しようと思います。道のりはまだ長いので都道53号に戻って秩父方面に向かいます。

左側の青い構造物の奥に洪水吐がある模様

道の駅芦ヶ久保は定番の休憩所

道の駅芦ヶ久保で出会った燕の親子
以前にツバメの急旋回を撮影した道の駅芦ヶ久保ではツバメが子育て中でした

都道53号線を秩父方面に抜けて国道299号線に合流してすぐの場所に道の駅 果樹公園あしがくぼ があります。ここは駐車場、駐輪場も広く、小川の流れる風景も管理人お気に入りです。そういえば以前にもここで休憩しツバメを撮影しました。今回は巣作りも終わって、子育ての真っ最中のようでした。親ツバメがひっきりなしに餌を採ってきては子供に与えていました。子供の姿を見るにまだ巣立ちまでは少しかかりそう…世の中の親ってのは大変だ。

NC750SとNC750X
赤いのが愛車NC750S、その奥は兄弟ともいえるNC750X

駐輪場はたくさんのバイクが止まっていましたが、愛車NC750Sの兄弟NC750Xが止まっていました。こうやってみると確かにそっくりというかマフラーを含めたリア周りは全く一緒です。このNC750Sの手前にはRGVΓ(’96年式?)が停まっていますが、ブルーのLucky Strikeペイントは結構珍しいんじゃないかと、このブログを書くときに気付いた次第です。

この後、二瀬ダムに向かいます。 続く

秩父の浦山ダムと滝沢ダムにソロツーリング(滝沢ダム編)

某日のソロツーリングの続きです。恐ろしいヤマメの先は…行き止まりでした。そのまま国道140号まで引き返して滝沢ダムに向かいます。滝沢ダム手前には不動滝付近広場と呼ばれる滝沢ダムの堤体が良く見える広場があります。ここで一先ずNC750Sを停めて周辺を撮影。

  • 滝沢ダム下流の中津川
    清流ではありますが、激流の一歩手前です。
  • 滝沢ダムとループ橋
    滝沢ダムの堤高を国道140号線で登るために巨大なループ橋がかけられました
  • 放流中の滝沢ダムを下流側から望む
    ダム堤体の下側がやや霞んでいるのは放流の水しぶきの影響です

時期的に放流があるのでしょうがダム下流は清流を通り越して激流一歩手前です。140号の雷電廿六木橋(通称ループ橋)の向こうにダムの堤体が見える景色は非常に特徴的です。堤体に近づいていくと放流されている様子が遠くに見て取れました。滝沢ダム近辺のこの一帯は徒歩で散策できるように整備されていますが管理人が撮影したタイミングではCOVID-19の影響で途中で閉鎖されていました。

不動滝付近広場から出発してループ橋を通って滝沢ダム堤体に向かいます。ループ橋上からの堤体の様子は絶景ですが、写真を撮影するわけにもいかず残念。これは是非、実際に行ってみて体験していただきたいものです。

滝沢ダムの堤体からの絶景

滝沢ダムからループ橋を望む
滝沢ダムから下流側を望むとループ橋の全容が分かります

滝沢ダム堤体からの絶景です。滝沢ダムは先に訪れた浦山ダムに比べるとやや低い132mの堤高ですが堤頂長は長く貯水量でほぼ同じ大規模なハイダムです。ほぼ同時期に計画されたためか(但し浦山ダム竣工時期にやっと滝沢ダムは着工)ダム周りの階段や常用吐、洪水吐、減勢工などの印象が似ています。

  • 滝沢ダムのダム湖
    このダム湖は奥秩父モミジ湖と命名されています。
  • 滝沢ダムの放流とつり橋
    滝沢ダムの通常吐とつり橋が見えます
  • つり橋と放水と人
    つり橋に人がいます。放水の規模が大きいことがわかります

滝沢ダムの名物はやはり堤体から見るループ橋を含んだ人工物と自然の織りなすダイナミックな風景です。ループ橋はそもそも滝沢ダムの堤高を一気に道路で上るために作られておりその意味でも滝沢ダムからその風景を望むのは乙なものです。

秩父重力式コンクリートハイダム巡りのツーリング

滝沢ダムでNC750S
記念撮影です。付属のヘルメットホルダー使用中。

この日は国道140号沿いの浦山ダムと滝沢ダムをめぐる写真撮影のソロツーリングでした。残念ながら天気は曇り時々雨で恵まれたとはいえませんでした。しかし両ダムとも威容は非常に印象的なものでしたし、風景も楽しめました。

なお次回以降は同じく国道140号からアクセスできる二瀬ダム、合角ダムの撮影ソロツーリングの様子をお伝えする予定です。

秩父の浦山ダムと滝沢ダムにソロツーリング(清流に恐ろしいヤマメを見る!編)

某日のソロツーリングで浦山ダムを後にして県道73号を清流の上流に走り名栗方面に向かいました。

浦山川の上流
浦山川の上流はこの時期新緑が美しい渓谷です

浦山ダムの上流は浦山川

この清流は浦山川です。下流に下ると浦山ダムのダム湖である秩父さくら湖に繋がっています。この川沿いに県道73号線が走っていて地図上は名栗方面に抜けていますが、浦山渓流フィッシングセンターの先で通行止めになっています。

河童が釣りしてる

河童が釣りしてる!
河童が釣りしてるけどその先は?

浦山川沿いに県道73号線を上流に向かって走っている途中、色々なオブジェ?が飾られている一帯がありました。川に降りる階段では河童が釣りをしていて…その先は何だろうかと最初は分かりませんでした。川に降りてみようとNC750Sを道路わきに止めて階段から分からない像を見ると…

恐ろしい…ヤマメ(山女魚)

恐ろしいヤマメ
乳房も目立ちますが、本を読んでいる風なのが気になります

…何?最初見たときのインパクトが強すぎて何の像なのかさっぱり分かりませんでした。背中の特徴的な模様をみて…山女魚…ね。やっと気づきました。さきほどの河童はヤマメを狙って釣りをしている構図なのでしょう。この写真を撮影したのはまだ禁漁時期でしたが実際この近辺解禁になると渓流釣りが楽しめる比較的有名なポイントのようです。しかし、この山女魚が釣れると…恐ろしいかも。

県道73号線を引き返して国道140号線まで戻り滝沢ダムに向かいました。続く。

秩父の浦山ダムと滝沢ダムにソロツーリング(浦山ダム編)

某日、秩父の浦山ダムと滝沢ダムにソロツーリングに行ってきました。経路は所沢街道を抜けて299号線から140号線です。浦山ダムは秩父に入ってすぐ、140号線に入って左手に武甲山を見ながらしばらく走ったあたりに入口があります。まず、ダムを下から見るためにダム下流広場の標識に従って走ると、いい感じの橋があり…

浦山ダム下流の橋
ダムの撮影に最適な橋があります

日本で2番目の高さを誇る!

浦山ダムの堤体
浦山ダムの堤体を下流側から望む

橋から川の上流側を見ると浦山ダムの堤体が見えます。大きい!が印象です。正直に言うと「裏山ダム」と思って市街地から近いし小さなダムをイメージしていました。重力式コンクリートダムとして日本で2番目の高さを誇ります。

ダム堤体からの風景

秩父さくら湖(浦山ダムのダム湖)
浦山ダムのダム湖は「秩父さくら湖」と名付けられています

浦山ダムのダム湖は「秩父さくら湖」と名付けられています。国道140号線からアクセスしやすい埼玉県の比較的新しいダムのダム湖は浦山ダムの「秩父さくら湖」、合角ダムの「西秩父桃湖」、滝沢ダムの「奥秩父もみじ湖」と少し洒落た名前が付けられています。ちなみに140号線沿いには二瀬ダムもありますが、こちらは「秩父湖」…普通です。恐らく竣工時期が昭和30年代初頭であまり観光とか意識していなかったものと思われます。

浦山ダムから市街と武尊方面を望む
手前が秩父市街地、奥には天気が良ければ武尊山が見えるそうです

ダムの堤体から下流側を望むと秩父市街地を手前に天気の良い日には武尊山や日光連山辺りまで見通せるようですが…この日は曇り模様でかすんでいました。

浦山ダム名物は触るオブジェ

触れない鯉の後生車
触らないで の文字が切ない

私の勝手な判断によると浦山ダムの名物はオブジェです。上の写真は「鯉の後生車」。[ 「恋のお願い聞いてください後生だから」といって、一回、二回、三回と車を回すと願いが叶います。 ] との説明が付いたこのオブジェもコロナの影響で「触らないで」と書かれているのが切ないです。他にも「安産守尊像」や「五穀豊穣の亀」などのオブジェクトがありますが…是非ダムに行ってごらんになってください。

実用一辺倒のダムですが…

浦山ダムの堤体を側面から望む
浦山ダムの堤体を側面から望む

ダムは実用がまず重要ですが、設計者の意図なのか少しデザイン要素が伺える部分もあります。浦山ダムの場合、堤体上部のアーチ型のデザインが特徴的です。

NC750Sと記念撮影

NC750Sの記念撮影@浦山ダム
最近ヘルメットはホルダーに架けてます

最後にNC750Sと記念撮影。この後、県道73号線を名栗方面に抜けようとしましたが…通行止めでした。引き返して、滝沢ダムに行くことにしてダムツーリングシリーズが開幕したのです。

フルーツラインから秩父に抜ける国道140号線で広瀬ダムに寄る(ソロツーリング)

フルーツラインは若い実で一杯

某日、奥多摩から甲州に抜けてフルーツラインを通って、国道140号で秩父に抜けるルートでソロツーリングに行ってきました。日本で一番長い小説は「大菩薩峠」と言われていますが、奥多摩から甲州に抜ける途中に大菩薩峠に向かう道がありました。が…そちらには向かわず、フルーツライン方面へ。

フルーツラインの看板
フルーツラインの周りはその名の通りブドウ、モモの果樹園がです

フルーツライン沿いの果樹園前で記念撮影…設定ミスで露出オーバーになっています。この時期フルーツライン周辺の果樹園には桃とブドウの極若い実がなっていました。

ブドウの芽と極若い実
ブドウの極若い実がついていました。

特徴的なブドウの葉と蔦が空を向いて伸びている姿は正に「初夏」という感じでした。フルーツラインを国道140号方面に抜けると走りやすい道が続きます。しばらく緩いワインディングを進むとロックフィルダムの堤体らしきものが見えてきました。休憩を兼ねて寄ることにするとそこは広瀬ダム。山梨県が運営する多目的ダムです。

ダム堤体が国道から見える広瀬ダム

  • 広瀬ダムの看板
    広瀬ダムの看板です
  • 広瀬湖全景
    ロックフィルダムのダム堤体と水+山々のコントラストは絵になります
  • 広瀬ダム下流側の堤体
    下流側のダム堤体は国道140号から見えます。
  • 広瀬ダムの横越流堤
    広瀬ダムは洪水吐に加えて側面に越流堤があるのが特徴です

広瀬ダムは多目的ダムで治水、灌漑、上水取水、発電などが行われていますが、当初の目的は主に治水だったようです。笛吹川下流流域は盆地になっていることから水害が多い地域だったので昭和40年代から着工し昭和50年に完成しました。意外なことに当時、広瀬ダムは山梨県初の多目的ダムだったそうです。(現在では同じ笛吹川水系の琴川ダムも多目的ダムです。)

雁坂トンネルを抜けて秩父に至ると武甲山が…

更に国道140号線を進むと料金所があります。国道なのに有料道路なのか…と思いつつ後日無料区間を探したら…ないのです。なんと国道140号線の無料区間は「登山道」になっていて自動車では通行できません。この区間は昔から難所「秩父往還」として有名です。有料区間には「雁坂トンネル」があります。これが長い!日本の一般国道の山岳トンネルとして一番長い「6,625m」。2輪(軽車両)での通行料金は590円。長ーいトンネルを抜けて特徴の多い140号線を抜けて平地に降りてくるとそこは秩父。

武甲山の山容
非常に人工的である意味威容でもあります

武甲山の魁偉な姿が望めます。武甲山は明治初期までは秩父の名峰として有名でした。明治中期から石灰岩の採掘がはじまり現在に至っては上の写真のような姿になっています。管理人出身の高知県にも鳥形山という同じように削られちゃった山があります。同じようなものかあと思いつつ、秩父の市街地から簡単に姿が望める武甲山の方が痛々しくも魁偉な感じを受けました。多分削られた分は、都心のビルの材料として使われていることでしょう。

この後は道の駅芦ヶ久保に寄ってから秩父青梅線を経由して帰宅しました。

道の駅芦ヶ久保でツツジとツバメに出会う

道の駅 芦ヶ久保

某日、秩父方面道の駅芦ヶ久保までソロツーリングに行ってきました。道の駅芦ヶ久保は国道299号沿いで埼玉側から見ると秩父市の少し手前にあります。埼玉県西部の山々を抜けて秩父盆地に下る最後の山間部です。

道の駅芦ヶ久保の荒川水系
奥が上流 右奥に見えているのが道の駅の建物

奥が埼玉方面でこの山々を縫って国道299号が伸びています。川の名前は分かりませんが荒川水系の一つです。この川は一旦秩父盆地まで西に流れ、荒川本流に合流して長瀞まで北進した後、東向きに関東平野を流れます。

ヤマツツジが朱色鮮やかに咲いていました

道の駅芦ヶ久保のヤマツツジ
ツツジには詳しくありませんが恐らくヤマツツジと思われます

晩春のこの時期ヤマツツジがあちこちで満開でした。美しい花ですがずっと見ていると鮮やかな朱色は人並み外れた情熱を思い浮かばせますし、目立つおしべとめしべを見ていると花に取り込まれそうな不気味さも感じさせます。

ツバメがそろそろ営巣を始めるころ

道の駅芦ヶ久保で出会った燕の急旋回
たまたま撮影できたツバメの急旋回

沢山のツバメがあちこちで飛び交っていました。上の写真はたまたま急旋回のタイミングを撮影できたものです。歌舞伎の一シーンのようにも見えます。

道の駅芦ヶ久保で出会った燕の顔
黒と白と思われているツバメの顔は意外と明るい褐色

ツバメのイメージは黒い体に白いお腹ですが、顔は…。意外と明るい褐色の柄があるのですね。これまであまり気づいていませんでした。この時期はまだ巣は出来ておらず、営巣する場所を飛び交いながら探している風情でした。たくさんのツバメが飛び交っている道の駅、芦ヶ久保を後にして都道53号秩父青梅線経由で自宅まで帰りました。

NC750Sの重箱の隅をつつく様な細かいインプレッション

このページでは愛車ならではの左ハンドルとかメーターとかヘルメットホルダーとか、細か―いインプレッションをお届けします。NC750Sの全体的なインプレッションは下のページをご覧下さい。

ハンドル周り(左手)

NC750Sの左ハンドル
NC750Sの左ハンドル、スイッチ類の右側に見えているのはアクションカムのステーです

左ハンドル周りです。ハンドルユニットの一番左側にあるのがグリップヒーターのスイッチ。右に向けてライトのハイロー切り替え、ハザード。下に向かってクラクション、ウィンカー。ウィンカーとクラクションの位置が多くのバイクと反対でグリップヒーターを除いたユニットを採用したNC750Lを使っている教習所でも最初に「反対だから気を付けてねー」って言われます。普段乗っている人ほどウィンカーを出すときに「ピー」ってやっちゃいます。

またハイロー切り替えが結構大きくってちょっとした拍子にハイビームになることがあるのでちょっと注意です。私は手が小さいのでハザードを使うのがちょっと辛いです。あまり使う必要もないですが…。クラッチ、ブレーキ共に遊び量をハンドル側で調整できます。ブレーキレバーはレバー距離を調整することも出来て、この辺は細かいところですが気が利いてます。

メーター周り

NC750Sメーター周り
シンプルかつ分かりやすいですが色気はあまりありません

メーターはデジタルモニターです。機能的にはほぼ問題ありませんが、ABSやオイルのランプ類の横にある突起はデザインではなくボタンです。左側が表示切替など(オドメーター)、右側が長押しでTRIPのリセット(トリップメーター)です。他にも組み合わせて時間の設定やディスプレイの明るさ調整などが出来ます…、使ったことありません。管理者はそもそもアナログメーターの方が好きなのでこのメーターは残念。とは言え、最近は完全アナログの車種の方が少ないのです。

ヘルメットホルダー

ヘルメットホルダーを使ってみた
NC750Sの独特のヘルメットホルダー

NC750Sにはヘルメットホルダーが標準装備です。が…意外と気づきにくい上に割と独特な使い方をするのが個性的です。ヘルメットのDリングに専用のワイヤーループを通して片側をタンデムシートのハンドルの下を通して給油口後ろのフックに掛ける。この状態でタンデムシートを下せば鍵がかかっているので安心なホルダーです。

ヘルメットホルダーのワイヤー
工具袋に入っていて意外と気づきません

ヘルメットホルダーワイヤーです。よく見るとループの大きさが異なります。ヘルメットのDリングにまず通してから小さいループを大きいループに通します。その小さいループをヘルメットホルダーのフックに掛けてタンデムシートを閉じれば出来上がり。

慣れれば便利ですが、ヘルメットホルダーワイヤーを渡されて「これがヘルメットホルダーです」と言われてもかなり戸惑うと思います。が、使い慣れるとこれがなかなか使いやすい。NC750Sのラゲッジスペースにはヘルメットが入るのですが荷物を入れているときは入れ替えるのは面倒ですからね。NC750Sの全部入りぶりは大したものなのです。

マフラーカバーが意外と良い

NC750Sのマフラーカバー
マフラー周りのデザインは好みが分かれそうですが…

NC750Sのマフラーは右側の一本出しで、エンジンに近い部分は樹脂製のカバーがかかっています。このカバーは勿論装飾も兼ねていますが一番の機能は高温部の露出を減らすことです。当然高温の排気が通るのでマフラーは高温になるのですが、比較的温度の高い位置にカバーをする事でうっかり触って火傷するなどのことを防いでいます。火傷はしなくてもカバーをかけようとした時に意外な高温でカバーが溶けるケースがありますがその心配がほとんどありません。(最近のカバーは耐熱性が高くなっているので大抵は大丈夫ですけどね。)

結局、まあ良くできているなあと…

愛車である贔屓目であることは間違いないのですが、まあ製品として良くできてます。遠乗りするにも荷物スペースがありますし燃費はよい。ETCはついていて、寒い時期はグリップヒーターも標準装備。足として乗っても比較的低重心で取り回しが楽ですし、音も静かめで街中でも気になりません。でも何故か人気がありません。まあ、いっか。あと十年もすれば人気がなかったが良くできた往年の名車って言われると贔屓目管理人は思っています(ちょびっとね)。

NC750S (2020年1月3日)
2020年1月3日の愛車NC750S。奥は先行されていた方のCB750。よく考えると大型教習用のベース車先代と現役。CBシリーズも乗ってみたいなあ。

晩春の奥多摩で萌黄色の渓谷と名残のヤマザクラを楽しむ

某日奥多摩にソロツーリングに行ってきました。季節は晩春、渓谷や山の萌黄色が印象的でした。

秋川と奥多摩の山々
晩春の芽吹きの萌黄色が印象的です

川は秋川、奥に見えているのが奥多摩の山々です。渓谷も美しいですが山の折り重なっている風景も印象的でした。ここから国道411号を奥多摩方面に向かい、奥多摩湖手前から小河内ダムが見えてきます。

小河内ダムの洪水吐
小河内ダムを国道411号線から

国道からはダム本体ではなくダムの横に建設された洪水吐が良く見えます。写真では分かりにくいですがスケールの大きさが感じられます。小河内ダムを過ぎれば奥多摩湖畔。この時期名残のヤマザクラがチラホラ見えていました。

名残のヤマザクラ
晩春、奥多摩名残のヤマザクラ

萌黄色の風景と名残のヤマザクラを楽しんでこの日は帰宅しました。

内房から絶景の富士山を望む

某日、内房富津岬→明鐘岬の経路でソロツーリングに出かけました。この日は大変風が強い日でしたが、そのおかげで富津岬からは富士山が綺麗に見えていました。

富津漁港から富士山を望む
富津漁港から富士山を望む

富津漁港からは富士山がよく見えていました。この日は風が強く漁や遊漁も休みだったのか港は船でいっぱいでした。富津漁港からもう少し進むと富津岬の展望台に到着します。

第一海堡と富士山
第一海堡と富士山

展望台からは第一海堡と富士山が綺麗に見えていました。第一海堡は「 堡 」の名前の通り、東京湾奥の防衛のため大砲を据え付けるために明治時代に建設された人工の島であり基地です。東京のお台場の親戚筋とも言えます。その昔は実際に大砲が据え付けられ運用されていました。

富津岬の潮目
富津岬の潮目

少し目線を変えると海にははっきりとした潮目が出来ていました。富津岬の地形を見ると東京湾の奥と外を分けるようになっています。このためこの辺りは干満の際にはっきりとした潮目が出来やすいのです。こうした環境は内房名物「黄金アジ」をはぐくんでいるのかもしれません。(黄金アジの金谷は富津岬の外側、明鐘岬の極手前にあります。)

NC750Sと伊豆大島
NC750Sと伊豆大島

明鐘岬までいくと富士山は雲に隠れてしまいましたが。伊豆大島が綺麗に見えてきました。そこで明鐘岬の磯の手前にNC750Sを停めて記念撮影。明鐘岬下は内房では珍しく本格的な磯釣りが楽しめる場所です。特に初春のクロダイ釣りは有名ですが…管理人は一度も釣れたことがありません。場所の問題ではなく腕の問題だと思います。

NC750Sと海
なんとなくノスタルジックなNC750Sと海

そしてもう一枚記念撮影。なんとなくノスタルジックな雰囲気で自画自賛の一枚が撮影できました。まだまだ時間はあったものの、内房からの帰りは渋滞に巻き込まれる確率が高いので今日はここまでにして帰宅しました。

奥多摩檜原村某所で渓谷歩き

ため息が出るほど美しい渓流

今週も奥多摩にNC750Sでソロツーリング。前々から気になっていた払沢(ほっさわ)の滝に向かいましたが人が多くやめにして、更に奥の某所に行き写真撮影とプチ渓谷歩きを楽しんできました。人気が出ると人が増えそうなので敢えて地名は書かないことにします。写真のように本当に澄んだ渓流でした。澄んだ空気と澄んだ水のなす風景でリフレッシュできました。

渓流の清水にイワナがいました
渓流の清水にイワナがいました。水が透明なのでただの岩場を撮っているように見えます。真ん中にイワナがいて水なのが分かります。

ちょっとした冒険気分

某所は奥多摩の非常に澄んだ渓流が渓谷をなしている場所です。最上流部なので小さな滝や淵が沢山ある変化にとんだ地形が楽しめます。渓谷歩きと言っても沢を上っていくような本格的な装備は必要ありませんが、鎖場のようなところもあり チョットした 冒険気分に浸れました。

渓谷の渡橋とはしご
本格的な装備は必要ありませんが、ハイヒールではちょっと無理

巨大な岩をくぐって渓谷を上ると…

絶景が待っていました。この某所は地元の人たちにとっては信仰の場所にもなっています。確かに巨大な岩の間から光が差す様子は「神寂びた」風情でもあり、小さな渓谷と対照的な岩の巨大さに圧倒されました。下の写真は巨大な岩の下をくぐって渓谷を少し上ったところにある少し開けた場所からくぐってきた渓谷と岩を撮影したものです。左側が100m, 右側が80mあるそうです。

奥多摩の巨大な岩と渓谷
左下に看板が見えていますが「地元の人にとっての神域なのでキャンプとか禁止」って書いてあります。そりゃそうだ。

その他の写真もまとめて

渓流は本当に様々な表情を見せてくれました。のどが渇いたので渓流の水を一口飲んでみましたが、あまりの美味しさに三口追加して飲んでしまいました。この後、トイレに行きたくなってちょっと困ったのは内緒。

  • 渓谷入口から2つの岩を見る
    渓谷入口から2つの岩を見るとこんな感じですが、フレームに収まり切れません
  • 渓流の多彩な表情
    渓流の最上流なので規模は小さいですが表情が豊かです
  • 苔むした岩
    単なる苔むした岩ですが周りの雰囲気と合わさっていわくありげです
  • 昭和のレンズで撮影した渓谷
    昭和のレンズで渓谷を撮影してみました。露出オーバーですが雰囲気は出ていると思います
  • 若葉と渓谷
    時期は初春。木々の新緑が美しい季節でもあります。また紅葉も美しいことでしょう。
  • ヤマザクラと渓谷の大岩
    山の新緑とヤマザクラのピンクが対照的でした
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