ダムや海、山、川、岬を巡るツーリングを通し関東を主に日本の風景を紹介します

投稿者: seasons-japan-admin (5ページ目 (39ページ中))

城ヶ島ツーリング

富士山をバックにXL883N(2023年12月)
富士山をバックにXL883N(2023年12月)

この後、三崎の「うらり」で魚介を購入しようかと思い立ち寄りますが、あまりの混雑にそのまま引き返して…

青空、キャベツ畑、ハーレー(2023年12月)
青空、キャベツ畑、ハーレー(2023年12月)

三浦半島は三浦大根で有名ですが、キャベツ畑も多いです。

キャベツ畑をバックにXL883N(2023年12月)
キャベツ畑をバックにXL883N(2023年12月)

キャベツ畑をバックにしても絵になるな…流石ハーレー

城ヶ島からみる富士山(2023年12月)
城ヶ島からみる富士山(2023年12月)

そういえば城ヶ島からは富士山が良く見えてました。

野島埼ツーリング後半

和田浜の「道の駅和田浦ワオ!」はなかなか良い

道の駅和田浦ワオ!のクジラの竜田揚げ定食(2023年12月)
道の駅和田浦ワオ!のクジラの竜田揚げ定食(2023年12月)

ある年代から上の人にとってはなじみのある懐かしいメニュー。なかなか美味でした。(往時の給食よりもはるかに丁寧に作られているのでしょう。)

道の駅ホールの風景(2023年12月)
道の駅ホールの風景(2023年12月)

和田漁港で主に水揚げされるツチクジラがモチーフです。

くじら資料館が意外と刺さる

捕鯨用銛(2023年12月)
捕鯨用銛(2023年12月)

銛の先はとがっていませんが、この方が滑らず刺さりやすいとか。右側の箱は「捕鯨銛先用黒色火薬」です。刺さって、爆発して…合掌、水揚げ。美味しく頂きます。

クジラの愛鍵(2023年12月)
クジラの愛鍵(2023年12月)

この日は愛鍵の日。

マッコウクジラ柄の皿(2023年12月)
マッコウクジラ柄の皿(2023年12月)

どんなご馳走を載せても柄に負けそう。

クジラの骨製麻雀牌(2023年12月)
クジラの骨製麻雀牌(2023年12月)

全員高め狙い確定。

キャッチャーボートの紙模型付録(2023年12月)
キャッチャーボートの紙模型付録(2023年12月)

当時の小学生の人気職種だった?

各地のクジラの玩具(2023年12月)
各地のクジラの玩具(2023年12月)

それぞれなかなか味があります。

「道の駅和田浦ワオ!」おすすめです。都心からはちょっと遠いですけどね。

野島崎ツーリング

野島崎といえばこれですね

平和の愛鍵@厳島神社ー野島崎(2023年12月)
平和の愛鍵@厳島神社ー野島崎(2023年12月)

一見すると、…おいおいと思うのですが、この手前には日露戦争記念碑があり野島崎を含む房総半島南部(いわゆる南総)は太平洋戦争末期における首都防衛線の前線でありということを考えると平和の愛鍵の含意を考えざるを得ません。

野島崎灯台

野島先灯台+NC750S(2023年12月)
野島先灯台+NC750S(2023年12月)

大型の灯台で内部を見学できます。(300円)ちなみに今回は2回目。前回は夏。雰囲気が少し違います。

日露戦争記念碑

日露戦争記念碑@厳島神社ー野島崎(2023年12月)
日露戦争記念碑@厳島神社ー野島崎(2023年12月)

南総は太平洋戦争時の索敵所跡があるなど日清戦争から始まる日本の近代戦争の気配が強いです。

灯台局管轄地の標識

灯台局管轄地の標識(2023年12月)
灯台局管轄地の標識(2023年12月)

旧字体で「燈䑓」と表記されているのが印象的です。この先は少し小高くなっていますが現在は何もありません。関東大震災の際に倒壊した先代の灯台の跡地か?

跡地?から見る当代の灯台

灯台局管轄地の門から野島崎灯台を望む(2023年12月)
灯台局管轄地の門から野島崎灯台を望む(2023年12月)

先ほどの燈䑓局管轄地標識の上のスペースから当代の灯台を望む。先代の門かと思われる門が残っています。さらに向こうは…ススキがすごくて進めませんでした。

海側の風景

野島崎の風景(2023年12月)
野島崎の風景(2023年12月)

釣り人いるのわかります?この日は強風でいいサラシが出てましたが、当たりはなかったようです。

野島崎からは大島が見えます

野島崎の港とNC750S(2023年12月)
野島崎の港とNC750S(2023年12月)

ちょっと霞んでますが伊豆大島が見えてますね。いい風景なのですが、実際にはビュービューの風でした。次回は和田浜方面へ。

奥多摩神戸の絶景と水音(2023年12月)

先日、奥多摩に行った際に神戸岩付近に寄ってきました。神戸岩付近、以前はほとんど人がいなかったのですが最近は整備されて今の時期でもぽつぽつ人がいます。

紅葉の時期ということもあり絶景を楽しみました。また渓流の流れる美しい音は動画でお楽しみください。

この画面内でもご覧いただけますが、「みる▶Youtube」をクリックして元の画像で更に高画質、高音質で楽しめます。(良ければ「いいね」と「チャンネル登録」をお願いします。)

神戸の渓流と紅葉
神戸の渓流と紅葉

紅葉満喫ツーリング(柳沢峠)

国道141号から都心方面の自宅に帰る場合、最も一般的で近いのは中央自動車道を使って高井戸→環八のルートです。この日は須玉ICから乗りましたがすでに結構な長さの渋滞表示になっていました。

中央自動車道が混雑するとき国道20号線も混雑することから、勝沼ICで一般道に降りて、フルーツライン→青梅街道(国道411号)で都心に向かうことにします。青梅街道といえば富士山。

柳沢峠からみる富士山は紅葉に埋もれ気味

紅葉に埋もれ気味の富士山(2023年11月)
紅葉に埋もれ気味の富士山(2023年11月)

柳沢峠の甲州市側で撮影

柳沢峠でNC750S(2023年11月)
柳沢峠でNC750S(2023年11月)

食後はやや夕焼けの富士山

柳沢峠から富士山を望む(2023年11月)
柳沢峠から富士山を望む(2023年11月)

さすがに空腹になったので蕎麦など食べてから帰途につきます。青梅街道の途中も紅葉・黄葉が綺麗なはずでしたが流石に暗く楽しむことはできませんでした。

青梅街道は特に渋滞もなくほぼ400kmのこの日のツーリングを終了。これを書いているのが2週間後。もう一度、紅葉ツーリングが可能かどうかのタイミングですね。

紅葉満喫ツーリング(古谷ダム)

古谷ダムといえば(2022年7月)

古谷ダムゲートのアオサギの巣ー国道から(2022年7月)
古谷ダムゲートのアオサギの巣ー国道から(2022年7月)

去年はアオサギが巣を作っていました。

今年の古谷ダム(2023年10月)

空き家になったアオサギの巣(2023年11月)
空き家になったアオサギの巣(2023年11月)

どうやら空き家になっています。アオサギは本州では留鳥とされていますが、古谷ダムのある辺りは冬の最低気温が-10℃より低くなる日もあります(近くで標高の近い佐久のデータ)。

周りにもいる気配がなかったので、おそらく寒くなる前にどこか暖かいところに移動したのでしょう。来年の暖かい時期どうなってるか興味深いので再訪してみようと思ってます。

何故か堤体上立ち入り禁止になっている

立ち入り禁止の古屋ダム天端(2023年11月)
立ち入り禁止の古屋ダム天端(2023年11月)

長野県営ダムなので長野県が「立入禁止」というならまだしも、F通○○が書いているというところに今一つ納得がいかない。のですが、こだわっても仕方がないので古谷ダムを後に次の目的地に向かいます。

紅葉満喫ツーリング(十石峠まで)

黄葉と紅葉と落葉した木々

国道299号のまだ群馬県側広いあたり。もう少し進むと、大型車通行困難です。

国道299号と紅葉+NC750S(2023年11月)
国道299号と紅葉+NC750S(2023年11月)

紅葉と黄葉

国道299号の紅葉ー1(2023年11月)
国道299号の紅葉ー1(2023年11月)

更に紅葉と黄葉

国道299号の紅葉ー2(2023年11月)
国道299号の紅葉ー2(2023年11月)

紅葉を中心に

国道299号の紅葉ー3(2023年11月)
国道299号の紅葉ー3(2023年11月)

遠景の紅葉をバックに

国道299号の紅葉ー4(2023年11月)
国道299号の紅葉ー4(2023年11月)

十石峠到着

十石峠の展望台+NC750S(2023年11月)
十石峠の展望台+NC750S(2023年11月)

おまけ 三波石峡の渋い流水音

満喫。次は古屋ダム

紅葉満喫ツーリング(三波石峡)

東京から埼玉、群馬、長野、山梨を経て東京に帰ってくるツーリング。関越練馬から本庄児玉、国道299号に入って神水ダム→三波石峡→下久保ダム。更に299号を西進し群馬ー長野県境十石峠。

美しい紅葉を見ながら佐久穂まで。佐久往還(国道141号)にでて八ヶ岳を望みながら南進。須玉からは中央自動車道。右手に南アルプス、左手に富士山を望みながら勝沼ICまで。

勝沼ICからはフルーツラインを経由し青梅街道(国道411号)を東京方面へ。柳沢峠の富士山を堪能して帰る400kmのツーリングです。

まずはこの風景を目指して…

三波石峡・下久保ダムまでの見どころ

神水ダムとNC750S(2023年11月)
神水ダムとNC750S(2023年11月)

神水ダム下久保ダムの放流の調整をになっている中小型のダムです。高知県の筏津ダムと似た風情です。どちらも好きなダムです。

紅葉の三波石峡と銘石

紅葉の三波石峡(2023年11月)
紅葉の三波石峡(2023年11月)

三波石峡は緑の石が特に印象的。バックの紅葉と相まって美しい。

三波石峡から下久保ダムの補助ダムを望む

少し長い動画ですが11分30秒辺りで管理人が水切に成功します、飛ばしてみて下さい。

下久保ダムの角を下から望む

下久保ダムの「角」とNC750S(2023年11月)
下久保ダムの「角」とNC750S(2023年11月)

下久保ダムの角は角付近は駐停車禁止。なので下からNC750Sと撮影してみました。

下久保ダム堤体正面

下久保ダム堤体とNC750S(2023年11月)
下久保ダム堤体とNC750S(2023年11月)

下久保ダム(リンクは下久保ダム公式HP)堤体正面です。三波石峡への放流は左側の少し紅葉した緑の下にあるゲートから行われていると思われます。

下久保ダムも訪問したかったのですが長い道のり。後ろ髪をひかれつつ、次の目的地十石峠に向かいます。

珍車 HONDA CLIQ110 レビュー

デザイン ★★★★    パッっと見て格好いい
エンジン ★★★    懐かしのキャブ仕様
足回り  ★★★    通常の速度域で十分 フロントサスが渋かった
使い勝手 ★★     シート下は意外と積載性が低い
価格   ー      海外向けの絶版車に日本で乗る珍しい体験!

XL883nの車検を2輪館和光店にお願いした時の代車はHONDA CLIQ110でした。この車体、国内では販売されておらず、海外の車体が持ち込まれたもののようです。

パッと見でちょっと格好良い

HONDA CLIQ110全体像(2023年10月)
HONDA CLIQ110全体像(2023年10月)

典型的なスクーターのルックスですが青ー白のデザインは端的に格好いいです。またキックスターターが左側についています。試しにキックして…使われていないのか固着感があり断念。返すバイクに余計なことをしてキックレバー曲げたとか嫌ですから。

走りは110スクーターなりです。車体は若干大柄な割にエンジン出力は出ていないようで「軽快な」とは言い難いですが、普通に走っていても回したら回した分のエンジンのレスポンスが楽しめました。

そう、懐かしのキャブ仕様です

HONDA CLIQ110メーター周り(2023年10月)
HONDA CLIQ110メーター周り(2023年10月)

HONDA CLIQ110はキャブ仕様でチョークレバーがついています。返却に行く朝もさほど寒い日ではなかったにも関わらずなかなか始動せず、チョークを一杯に引いて何回か目でやっと始動しました。

始動してからも温まるまではアイドリングが怪しく、またアクセルを急に操作するとカブリ気味になる感覚はかなり懐かしいものでした。

このあと燃料表示がほぼEになったので給油。2.1Lしか入らずあれって思いました。タンク容量3.5Lに対して2.1Lだとちょうど60%。40%残っていてほぼEは早すぎないかと思いますが、ガス欠予防のため安全側の設定になっているということにしましょう。

久々のキャブ車の感覚は楽しいものでした。

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