名所旧跡は何もないけれど懐かしいここそこ
幼少時、よく遊んでいた公園には津波避難タワーが建てられていました。関東地方ではほとんど見ることはありませんが、南海トラフ地震の津波の脅威が想定される高知県ではあちこちに建設されています。
住んでいた場所は解体され駐車場に
小さいころ住んでいた場所は解体され駐車場代わりに使用されています。この広さに4軒の家族が住んでいました。狭いです。ただ小さかった管理人はさほど狭いとは感じていませんでしたが…。
管理人の兄が小さいころ釣りしてた場所
この写真、FBにも掲載しましたが、管理人の兄が小さいころ釣りをしていたポイントだそうで…。家族の証言によると漁師になりたかったとか…本当か?
管理人が通っていた保育園
管理人がかほっていた保育園は「シルバー人材活用センター」になってました。高齢化を実感。見えているプールは塗装こそ新しくなっているものの管理人が通っているころからこの場所にあり、入った記憶もあります。
四万十川を眺めて帰る
この日唯一の名所旧跡?大文字山
管理人の出生地中村市(現四万十市)は土佐の小京都と呼ばれます。その由来は応仁の乱の混乱を避けるために時の摂政関白太政大臣 一条 教房 公が中村に下向しそのまま在住。その過程で京の文化を持ち込んだのが現在まで続いているという由緒正しいもの。むしろ昔は大文字もどきがなんで中村にあるのかなーと失礼なことを考えていた管理人。無知とは恐ろしくも無礼なものです、反省。
いろいろ懐かしかったツーリング。ブログ的には名所旧跡を紹介する方が喜ばれるのでしょうが、管理人の備忘録もかねて紹介しました。