
この後、三崎の「うらり」で魚介を購入しようかと思い立ち寄りますが、あまりの混雑にそのまま引き返して…

三浦半島は三浦大根で有名ですが、キャベツ畑も多いです。

キャベツ畑をバックにしても絵になるな…流石ハーレー。

そういえば城ヶ島からは富士山が良く見えてました。
ダムや海、山、川、岬を巡るツーリングを通し関東を主に日本の風景を紹介します
一見すると、…おいおいと思うのですが、この手前には日露戦争記念碑があり野島崎を含む房総半島南部(いわゆる南総)は太平洋戦争末期における首都防衛線の前線でありということを考えると平和の愛鍵の含意を考えざるを得ません。
大型の灯台で内部を見学できます。(300円)ちなみに今回は2回目。前回は夏。雰囲気が少し違います。
南総は太平洋戦争時の索敵所跡があるなど日清戦争から始まる日本の近代戦争の気配が強いです。
旧字体で「燈䑓」と表記されているのが印象的です。この先は少し小高くなっていますが現在は何もありません。関東大震災の際に倒壊した先代の灯台の跡地か?
先ほどの燈䑓局管轄地標識の上のスペースから当代の灯台を望む。先代の門かと思われる門が残っています。さらに向こうは…ススキがすごくて進めませんでした。
釣り人いるのわかります?この日は強風でいいサラシが出てましたが、当たりはなかったようです。
ちょっと霞んでますが伊豆大島が見えてますね。いい風景なのですが、実際にはビュービューの風でした。次回は和田浜方面へ。
先日、奥多摩に行った際に神戸岩付近に寄ってきました。神戸岩付近、以前はほとんど人がいなかったのですが最近は整備されて今の時期でもぽつぽつ人がいます。
紅葉の時期ということもあり絶景を楽しみました。また渓流の流れる美しい音は動画でお楽しみください。
この画面内でもご覧いただけますが、「みる▶Youtube」をクリックして元の画像で更に高画質、高音質で楽しめます。(良ければ「いいね」と「チャンネル登録」をお願いします。)
国道141号から都心方面の自宅に帰る場合、最も一般的で近いのは中央自動車道を使って高井戸→環八のルートです。この日は須玉ICから乗りましたがすでに結構な長さの渋滞表示になっていました。
中央自動車道が混雑するとき国道20号線も混雑することから、勝沼ICで一般道に降りて、フルーツライン→青梅街道(国道411号)で都心に向かうことにします。青梅街道といえば富士山。
さすがに空腹になったので蕎麦など食べてから帰途につきます。青梅街道の途中も紅葉・黄葉が綺麗なはずでしたが流石に暗く楽しむことはできませんでした。
青梅街道は特に渋滞もなくほぼ400kmのこの日のツーリングを終了。これを書いているのが2週間後。もう一度、紅葉ツーリングが可能かどうかのタイミングですね。
去年はアオサギが巣を作っていました。
どうやら空き家になっています。アオサギは本州では留鳥とされていますが、古谷ダムのある辺りは冬の最低気温が-10℃より低くなる日もあります(近くで標高の近い佐久のデータ)。
周りにもいる気配がなかったので、おそらく寒くなる前にどこか暖かいところに移動したのでしょう。来年の暖かい時期どうなってるか興味深いので再訪してみようと思ってます。
長野県営ダムなので長野県が「立入禁止」というならまだしも、F通○○が書いているというところに今一つ納得がいかない。のですが、こだわっても仕方がないので古谷ダムを後に次の目的地に向かいます。
新しくなった猟師工房へ向かいます。久々だったので道を間違えて鴨川漁港まで行ってしまいました。少し引き返して国道128号方面から県道24号に入って、木更津方面へ北上。
元の場所にはロープが張られていました。その前を通過してしばらく行くと、大きな看板がありました。
この建物、入り口正面にあるように片倉ダムの記念館として建てられ、以前は…冴えない何かが入っていたような…記憶がありません。
なお以前の店内はこんな感じ。そのまま持ってきているものも多くありそうです。ちなみに猟師工房のある房総半島には上の写真にいるオオツノジカとツキノワグマはいません。
「クスリは 堀内薬局 電話五一番」の温度計も前の店舗からあって管理人のお気に入り。
手前のシカは可愛らしいですよね。後ろでイノシシ…おいっ。
本来、片倉ダム記念館なのですが展示は全くやる気がありません。会議室の一室にポスターが掲示されているだけです。ポスターも日焼けして…。見ている人も皆無でした。
ですが比較的規模は小さいです。また比較的新しいダムなのでゲートがありません。中央2か所が常用吐、脇の2か所が非常用洪水吐と思われます。
常用吐から少しずつ放流されていてその水音が良かった。
ちなみに、今回は鹿バラ肉(木更津産)、イノシシシンタマ(木更津産)、ツキノワグマ(長野県産)を購入して帰途につきました。まだ鹿バラしか食べていませんが肉の味が濃く滋味豊かで美味しかった。
帰りはアクアライン経由でしたがかなり渋滞。暑さもあって体力消耗しましたが鹿バラの滋味に癒され、疲労回復に努めました。
次回はハーレーでツーリングの予定。
猟師工房が新しくなると聞いてからしばらく経過しますが訪問することが出来ないままになっていました。そこで、金谷で海の風景を撮影して、保田→鴨川→猟師工房の道程でツーリング。
恋人の聖地だそうです。ソロツーリングの管理人。グワラグワラッと鳴らしてやりましたよ。あ、奥に見えるのがJERA横須賀火力発電所。更に晴れてれば富士山が…残念ながら雲隠れです。
JERA横須賀火力発電所の1号機は既に営業運転始めていたのですね、知らなかった。最新鋭の発電所で首都圏の電力を賄っているものと思われます。釣り客満載の釣り船。金谷辺りは金アジと呼ばれる東京湾でも屈指の美味しい味が釣れる場所。皆さん釣果はどうだったか?時間的に、「最後にポイント移動します」と思われました。
次回は猟師工房へ。
久々に1日晴れて遠乗りできそうな日曜日。まずは奥多摩に行って、フルーツライン近辺でシャインマスカット購入を目論んで出発。帰りは上日川ダムに寄って富士山が見えたら…。
奥多摩周遊道路の月夜見第一駐車場から奥多摩湖+小河内ダムをみると、洪水吐手前のテラスが見えていません。貯水率が高くなっています。調べてみると84.4%。近年どちらかといえば70%程度のことが多かったのですが何か事情があるのでしょうか。
もしかすると東京都の水源、利根川上流域のダムの貯水率が例年よりかなり低いので小河内ダムで水を確保する意図でしょうか?
ススキが穂を出していました。赤っぽいのは種類なのか、個体差なのか。秋はそこまで来ている様子。
今回フルーツラインに行った目的の一つは水音の撮影。フルーツラインの各果樹園の脇には小さな用水路が通っており、その水音がなかなか良いのです。いつか撮影しようと思っていたので今回実行。
ただし、バイクで来てただの用水路をあちこちのぞき込んで思案顔の管理人は周りの果樹園の方から「不審」と思われたかも。でもそのかいあって撮影したのが下の映像。
時系列反対で前回のブログで紹介した通り上日川ダムは閉鎖中でした。仕方がなく国道20号にでて帰途につきます。大月から中央自動車道で…と考えていましたが「渋滞2時間以上」の表示。20号をそのまま東京まで…猿橋まで行きましたがこれも渋滞。
渋滞を避けて小菅に抜けて深城ダムと小河内ダムを見て青梅街道で帰ることにします。
深城ダムの減勢工下流の段差が放流時にはいい音を立てます。
小河内ダムの堤体と余水吐き。湖水面近くの高さから一度に見える場所は意外と少なく、この写真も青梅街道の途中で撮影しています。シャインマスカットは購入できませんでしたが…2つのダムを撮影できてダムツーリングのアイデンティティは保たれました。
予定よりだいぶ遅くなりましたが、この後青梅街道は渋滞なく順調に帰宅。中央自動車道+国道20号(甲州街道)渋滞の際の青梅街道への迂回は定番化しそうです。
夏休みに実家に帰った際にいただいた鮎。田舎のことなので近所付き合いは東京に比べると格段に濃いものです。勿論、頂きっぱなしという訳ではなく、実家の母の日頃のやり取りの一環です。
都会でしか生活したことがない人にとっては、近所付き合いは煩わしくプライバシーがなくなるネガティブ面ばかりが気になるかも知れません。一方で「遠くの家族よりご近所さん」というのはよく当たっていて日常的に頼りになるのはご近所さんです。
人が多い都会が苦手な管理人は田舎暮らしを好みますが諸般の事情で実現は簡単ではありません。
高知を出て瀬戸大橋経由で新名神土山SAまで。(三木PAは食事+休憩)ペースはほぼ法定速度。40km/lを達成した下りに比べると若干燃費は悪化して37.7km/l。発熱量が全体的に少なく冬場はオーバークール気味になりがち+グリップヒーター使用のNC750Sの特性なのか気温が高い方が燃費が良いようです。
高知→東京の高速区間で渋滞する場所は名神高速高槻JCT〜大津IC付近、伊勢湾岸道四日市JCT〜東海IC付近、東名高速御殿場SA〜大和トンネル付近(断続時によって連続!)です。この日は足柄PA付近から大和トンネル付近までほぼ連続。燃費も36.4km/lまで悪化しました。(その上+2時間)
渋滞するのは大都市圏です。特に日曜日の夕方、東名高速の上り線渋滞は大変です。これは東名に限らず中央道、関越道、東北道、京葉道路、東関道など東京に向かう全ての道路に共通です。
東京に人が多すぎるのが根本的な原因。基本的には人口が集中するとインフラや資源の効率は上がります。しかしそれも行き過ぎて周辺の地域から電力や水をかき集めないと成り立たない程度まで集中すると渋滞やヒートアイランドなど負の側面が強くなります。
管理人の実家のある高知県もそうですが、日本各地魅力的な場所は沢山あります。リモートワークが可能になったら家賃も安く、渋滞のない地方への移住は魅力的だと思います。
東京でも奥多摩は(ダム)ツーリングに行くのには最高です。あ、でも冬寒いから管理人はダメか、残念。
高知に帰省しました。今回は中央自動車道経由で名神多賀で昼食+給油。明石海峡大橋+大鳴門橋経由で高知までの予定でしたが…。
今回は昼食+給油。昼食はちゃんぽんにします。このちゃんぽん宿泊の時はコンビニで食事を買ったので食堂は使っていないのに見たことがあると思ったら新名神土山SAでした。(但しこの時は別メニュー)
東京の自宅から多賀までは430km程度。14lの燃料タンクに2lの余裕を持たせて12lで走るとすると燃費は35.8km/l。アップダウンの多い中央自動車道ではまずまず厳しい数字です。そこで巡航速度90km/h(メーター読み)をひたすら守って多賀まで。風景は諏訪湖を超えて駒ヶ岳付近が最高でした。
かなりアクセルワークに気を付けながら、かつ流れに乗ることを留意して多賀までの道のりで40.1km/lを達成しました。その分、到着時間は予定より30分以上遅れましたが…。
多賀は最初にNC750Sで帰省した時に寄ったことがあり2度目。但し、この時は新東名経由で道を間違え湾岸長島まで行ってしまい、かなり遠回りしました。この時はレストイン多賀で宿泊しました。このレストインは休憩だけではなくて「宿泊」が可能な点で重宝します。
お尻が痛くなってきたので痛み止めを飲むために権現湖PAで小休止。ついでに水分補給+トイレに行って後半の道のりに備えます。
後半、瀬戸大橋ではかなり風が強く、緊張感がありました。ペースを落としタンクに伏せて風の影響をやり過ごしました。その後、四国に上陸し川之江JCTを過ぎたあたりから天気が悪くなってきます。繁藤トンネル付近から前が見にくいほどの豪雨。ここでもペースを落としてずぶ濡れになりながらも無事到着。(雨具は持っていましたがもうすぐ到着だったので使用しませんでした。)
結局燃費は40.9km/l。前半と同じく90km/hペースを維持する予定でしたが、瀬戸大橋の強風、高知道の豪雨でペースを落としたため、結果的に燃費が向上しました。燃費を左右する要素は色々あるけど結局80~90km/hペースなら40km/lが見込めるという結果でした。冬の寒い時期グリップヒーターを使用するとどうなるかも興味深く、機会があったらトライしようと思います。
ちなみに燃費は良かったものの到着時間は予定より2時間遅れ。ペースを落とした分仕方ないですけど、これにはちょっと参った。
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