ダムや海、山、川、岬を巡るツーリングを通し関東を主に日本の風景を紹介します

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有間ダム、白丸調整池ダム、小河内ダムをめぐるツーリング(6)-鳩ノ巣渓谷

白丸調整池ダムの下流は鳩ノ巣渓谷

紅葉と白丸調整池ダム(2020年11月)
渓谷に降りるとダムの堤体が少し見えます

白丸調整池ダムの下流の渓谷に降りてきました。上流側を望むとモミジの向こうにダムの堤体が見えています。この渓谷は鳩ノ巣渓谷という名前です。JR奥多摩線に「鳩ノ巣」駅があり至近です。

鳩ノ巣渓谷の雲仙橋(2020年11月)
渓谷に降りて下流に向かって歩くと雲仙橋が見えます

しばらく下流向きに歩くと橋が見えてきます。この橋は雲仙橋(うんせんばし)と名付けられていて鳩ノ巣渓谷散策の起点でもあります。鳩ノ巣駅はこの橋から青梅街道を渡ってすぐのところです。多くの人が紅葉狩りを楽しんでいますが…鳩ノ巣側からのアプローチは楽なのですが、白丸調整池ダム側に抜けようとすると例の階段を上らないといけません。

この辺りで川に降りることが出来て、あまりの喉の渇きに(ツーリング時は寒さと風に備えて厚着なので階段とか結構キツイ)川の水を手で掬って口にする事3回。周りの人の注目をちょっと浴びてしまいました。川の水をそのまま飲むのはそんなに珍しい?…まあ東京では珍しいか。

鳩ノ巣渓谷の上流側を望む(2020年11月)
鳩ノ巣渓谷の上流側が白丸調整池ダムですが岩に隠れて見えません

そのまま鳩ノ巣川に抜けるか引き返すか迷いましたが引き返すことにしました。白丸調整池ダムの堤体をどこかから撮影したかったので…。でも、結局全体が綺麗に見える場所はありませんでした。更に、例の階段を登って戻った時には息が切れてしばらくその辺のベンチに座って休憩しました。

明日は駐車場に戻って小河内ダムに向かいます。

有間ダム、白丸調整池ダム、小河内ダムをめぐるツーリング(5)-白丸調整池ダム渓谷に降りる階段

白丸調整池ダムには魚道があります

白丸調整池ダムの魚道(2020年11月)
ダムに魚道があるのは珍しい

白丸調整池ダムの堤頂から下流側を撮影した写真です。特徴的なのは中央左側の魚道です。この魚道は奥(写真上)が上流になっていて、写っている一番奥で折り返してダムの堤体側に上ってくるという大変大規模なものです。魚道はいわゆる「堰」(15m以下)ではよく見かけますが、「ダム」では初めて見ました。有間ダムの洪水吐といいこの日は珍しいものが多い日でした。

渓谷への階段

渓谷に降りる階段(2020年11月)
渓谷に降りる階段です。予想通り…

天国への階段(Stairway to Heaven)というのはLed Zeppelinでしたが、これは渓谷への階段。かなり下の方に川が見えています。運動不足を省みず、下まで降りていきましたが予想通り太ももの筋肉が天国に上りそうでした。筋肉痛が2~3日後にピークに達しました。

階段の途中のアジサイ

白丸調整池ダム渓谷のアジサイ(2020年11月)
結局アジサイは種類によっては厳冬期を除いて年中咲くものもあるらしい

渓谷に下る階段の途中にはアジサイが咲いていました。色々調べてみると、厳冬期を除いて種類によっては年中花をつけるようです。へーです。

明日は渓谷下を散策します。

有間ダム、白丸調整池ダム、小河内ダムをめぐるツーリング(4)-白丸調整池ダム

白丸調整池ダムの堤体がチラリと見える

青梅街道から見る白丸調整池ダム(2020年11月)
青梅街道からちらっと見えます

この日のツーリングは実は名栗湖の後は柳沢峠に行くつもりでした。名栗湖から都県道53号線を引き返して青梅街道に戻り、奥多摩方面に向かう途中で白丸調整池ダムの堤体がちらっと見えました。実はこのダムは未取材だったので、予定を変更して立ち寄ることにしました。これがなかなか良かった。

展望台が整備されています

白丸調整池ダム入り口の展望台から(2020年11月)
白丸調整池ダムの入り口展望台から青梅街道を望む

白丸調整池ダムの入り口には風景を楽しめるよう展望台が整備されています。この時期は紅葉が本当に美しい。写真は腕に難あり、いくらかでも美しさが伝わればと思います。写真中央上の方に見えているのが青梅街道です。

白丸調整池ダムは東京都交通局の管理

白丸調整池ダムの堤体(2020年11月)
建設時期が古い相模ダムと思わせる形式です

白丸調整池ダムは小河内ダムとセットでドライブやツーリングの目的地にされることが多いようですが、小河内ダムは「水道局」、白丸調整池ダム「交通局」の管理です。白丸調整池ダムの水は下流の多摩川第三発電所で発電に使われます。交通局なので発電した電気は都営地下鉄とかに配電されているのでしょう。多摩川の水で発電した電気で電車が走っている…と思うとなかなか興味深いです。

明日は白丸調整池ダムに降りてみます。

奥多摩~フルーツライン~秩父往還をめぐる紅葉狩りツーリング4(小河内ダム)

小河内ダムの洪水吐は珍しい

小河内ダムの洪水吐(2020年11月)
洪水吐がダム堤体にはゲートがなく別構造になっているのは珍しいです

小河内ダムは重力式コンクリートダムの中では「ダム堤体と別に洪水吐がある」という珍しい特徴があります。ダムの放水というとダムの堤体から水が流れるイメージがあると思いますが、小河内ダムは堤体から放水する施設がありません。その代わりに上の写真の洪水吐が設置されています。青梅街道からはこの洪水吐と流路が良く見えてこれがダムの堤体かと勘違いするほどの規模です。(写真の中で人が歩いていますが比べると大きさが分かります)

小河内ダムの洪水吐から紅葉を見る(2020年11月)
黄葉・紅葉した山の下を通っているのは青梅街道

その洪水吐から下流側を見るとコンクリートの流路が見えます。広いです。写真中央に道路が見えていますがこれが青梅街道。道路側から見るとこの洪水吐の大きさがとてもよく分かります。また何故かわかりませんが、青梅街道のこの辺りはニホンザルが良くいます。餌やり厳禁です。

小河内ダムの洪水吐を枠に見立てて

洪水吐を枠に見立てて奥多摩湖畔の紅葉(2020年11月)
小河内ダムの特徴的な洪水吐を枠に見立てて

小河内ダムの洪水吐の構造物を枠に見立てて撮影した奥多摩湖畔の紅葉。だいぶ色づいてきました。

明日は大菩薩ラインに出発します。

奥多摩~フルーツライン~秩父往還をめぐる紅葉狩りツーリング3(月夜見第一駐車場)

奥多摩周遊道路を登って月夜見第一駐車場

小河内ダムと紅葉とススキ(2020年11月)
手前が紅葉しているのに向かいの斜面は緑

秋川から奥多摩周遊道路を登って、都民の森駐車場を超えて月夜見第一駐車場へ。小河内ダム方向を見るとススキと紅葉。でも向かいの斜面は緑が多い。おそらく向かいの斜面は南向きで少し暖かいのが影響しているものと思われます。上の方は色づいてますね。

奥多摩湖と色づく山々(2020年11月)
多摩川源流はこの写真の左手です

向きを変えて奥多摩湖の上流側。色づいた山々が美しい。西の方から晴れてきて日が当たっているのもよかったです。多摩川の源流はこの写真の左側。この写真中心近くに見えている谷は峰谷川。山々に谷を刻んでいる流れを良く表した名前ですね。なお浮橋の名前になっている留浦はこの峰谷川の谷にある集落名です。

綿まとい 寒さをしのぐか ススキの穂

小河内ダムを背景にススキ(2020年11月)
すっかり晩秋の印象

ススキの穂も開ききって枯れ加減。すっかり晩秋の雰囲気です。

奥多摩~フルーツライン~秩父往還をめぐる紅葉狩りツーリング2(南秋川の紅葉)

運転中はよそ見注意

紅葉とNC750S(2020年11月)
道路わきにキレイな紅葉があるのでよそ見注意です

奥多摩の紅葉の特徴は紅葉や黄葉が道路わきの近い場所にある点です。山の上の方は針葉樹(スギ、ヒノキ)の人工林も多いので意外と紅葉していないところもあります。逆に言えば近くが紅葉して非常にキレイですが運転中はよそ見注意です。

南秋川の紅葉と人工林(2020年11月)
奥多摩は人工林も多いです。

手前にモミジ、奥にスギの人工林です。モミジの朱色とスギの緑、空の青が印象的でした。赤、緑、青は色の三原色です。自然がこのような組み合わせになっているのは偶然なのか必然なのか?

南秋川の紅葉(2020年11月)
紅葉と黄色、緑、空の青が印象的です

山全体を見ると色味はさらに複雑になります。黄葉や枯れた草の色、山の色を映した川の色。山全体が朱色や黄色に染まる風景はもちろん美しいですが、むしろいろいろな色が混じっている様子が「さとの秋」の印象が強いです。

南秋川の紅葉

紅葉狩りのツーリングに行ってきた

南秋川の紅葉(2020年11月)
南秋川近辺は紅葉が盛りです

この日のツーリングは結果的に盛りだくさんでした。南秋川の紅葉から始まり、小河内ダム周りの紅葉、大菩薩ライン、広瀬ダム、滝沢ダム、二瀬ダム。それぞれの見どころを堪能してきました。

南秋川と紅葉(2020年11月)
穏やかなところでは美しい水の底まで見通せます

この時期は水量は少ないですが、却って川底まで見通せて水のきれいさが際立ちます。

南秋川の紅葉(2020年11月)
渓流と紅葉の組み合わせが絶妙

管理人の写真は左に紅葉、右に背景の写真が多いのは…感性。考えてそうしているというよりも結果的にそうなっているケースがほとんどです。

しばらくこのツーリングの写真が続くと思います。

三原山からの風景

三原山は煙を噴き出していなかった

三原山全景(2017年11月)
三原山から噴き出す煙♪…あれ噴き出してないな

ちょっと前の写真ですが3年前の11月の三原山。三原山山頂入り口展望台から三原山の火口方向を撮影しました。展望台は三原山の外輪山にあり内輪山を撮影したのが上の写真。右下から斜めに道に伸びているのが見えますが、ここから内輪山を登山できます。片道40分程度なので割と手軽に行けます。

伊豆半島方面を望む

三原山山頂口展望台から元町を望む(2017年11月)
左端にジェットフォイルが走ってます

かすんで見にくいですが、左側に伊豆半島が見えています。左端が大室山、城ヶ崎海岸がかすんで見えます。左下に見える港が元町港。こうやって見ると小さく見えますが、5000t級の船が日常的に出入りするので歩くと結構広いです。広い釣り場でもあります。

元町港とジェットフォイル(2017年11月)
ちょっと見にくいですがジェットフォイルが離水しているのがわかります

元町港からは大型客船だけでなくジェットフォイルも発着します。ちょうど出発したばかりで航跡がきれいに見えています。色から察するにこのジェットフォイルは「愛」。東海汽船が運用するジェットフォイルは2020年11月時点では「結」、「愛」、「友」、「大漁」ですが、2017年の段階では「結」はまだ運用されておらず「虹」が運用されていました。老朽化に伴って新造したようです。

ちょうど三年前に…伊豆大島に始めて行った

人生史上初めて伊豆大島に上陸しました

ツーリング時の写真が続いたので少し趣を変えて、ジェットフォイルで伊豆大島に初めていった時の写真。伊豆大島は竹芝桟橋から120km程度でジェットフォイルだと90~120分程度で到着します。便によって寄港するところが違うので少しずつ違い、勿論直行便が一番早いです。

ジェットフォイルに乗る機会がそれまでなかったのでいくつかのへー。へー1、乗船券は必ず回収される。船なので途中で落としていないことの確認なのでしょう。へー2、でもそもそも窓が開かないので海に落ちる人はいないです。へ―3、伊豆大島行のジェットフォイルを運航しているのは東海汽船ですが、4隻のジェットフォイルを所有しています。古いものはBoeing製、新しいものは川崎重工のライセンス生産です。へー4、ジェットフォイルが到着すると必ず警察さんが来ます。へ―5、この写真は元町港。波や風の状況で使用する港が変わり(元町または岡田)岡田港に到着することの方が多いです。へー6、岡田は「おかた」と読みます。

まだいろいろあるけど、

奥多摩周遊道路はいつ来ても楽しい(安全運転よろしく)

奥多摩周遊の月夜見第一の風景
いつ来ても楽しいワインディングです。安全運転を心がけます。

奥多摩周遊道路の月夜見第一駐車場から道路側を見るとこんな感じです。多くのツーリングの人たちがコーナー通過中。いつ来ても本当に楽しんワインディングロードですが事故も少なくありません。

いわゆるバイクだけではなくて自転車の事故も多いです。本当に楽しい道なので安全運転で楽しみましょう。

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