下久保ダムの角を上から望む
下久保ダムといえばやはり「角」です。国道462号から下久保ダムを通って少し山を登ると城峯公園がありますがその入口付近で撮影したのが上の写真。奥に下久保ダムのクレストゲートと取水塔が見えており、右手に角。角を曲がって手前側に補助ダムです。補助ダムの下が三波石峡。
アユ釣りが解禁になっていました
国道462号線に戻り、佐久穂方面にしばらく走って県道71号線へ。県道71号線は高崎神流秩父線とも呼ばれて神流町から秩父に抜ける経路で程よいワインディングが続いています。その県道71号線の入り口の橋から撮影した風景。アユの友釣りを楽しむ釣り人の姿が多くありました。
合角ダム到着
県道71号線上の標識では合角ダムは表示されておらず(見落とした?)吉田元気村への標識が表示されています。この道は県道282号で少し進み吉田元気村から対岸に渡る橋から合角ダムとNC750Sの写真を撮影。写真右下のガードレール側は私有地なので立ち入ると怒られます。ご注意。
「合」「角」を意識してますよね
合角ダムの管理棟です。手前の小さめの建物は「合」の字を意識してますし、管理棟は屋根の部分を角の字の上の部分に見立てると「角」に見えますね。以前に訪問した時にはこの角度から管理棟を撮影していなかったのでやっと確認できました。
合角ダムを展望台から望む
合角ダム左岸側には展望台が設置されています。長い階段を上るときっと絶景が…と思いましたが長い階段を苦労して登った割には…。いや、いい景色ですよ、でも階段の長さを考えると…紅葉の時期とかにもう一度来る…か?
小鹿野から武甲山を望む
合角ダムを出発し、国道299号線に出て小鹿野を秩父方面に走ると武甲山が良く見えます。非常に魁偉かつ人工的な山体が特徴的な武甲山。石灰岩の採掘がはじまる前から名山として名高かったそうです。
正丸峠に寄ってから帰宅
帰宅の経路は県道53号(秩父青梅線)を通って青梅経由を考えていましたが、県道53号の途中、正丸峠の入り口が目についたのでそちらに経路変更。正丸峠には「御展望記念碑」が立っていました。昭和天皇陛下行幸とありますから昭和の頃に行幸されたのでしょう。
奥に飯能、入間、日高の市域を展望できるようです。少し時間が無くなってきたので再訪を期して帰途につきます。
帰途はいつもの国道299号~国道16号~青梅街道を考えていましたが新ルート開拓の意味も込めて国道463号経由を選択。しかしこれは大失敗。入間~所沢で大渋滞し途中狭山湖を通過して青梅街道に抜けましたが、おそらく1時間以上余計な時間がかかりました。新ルート開拓はうまくいきませんでした。
今回のツーリングはこれでおしまい。次は…奥多摩経由山梨県営ダムを予定。
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