寒くてもツーリングの人がいる
小河内ダムの駐車場です。この日は寒い日でしたがツーリングのバイクは何台かいました。好き者だなあと、自分のことは差し置いて思います。
奥多摩湖、小河内ダム、空、雲
何度も見ている風景なのですが、澄んだ空気に晴れの明るさというだけで絵になります。
やっぱり寒いのです
小河内ダムの洪水吐の橋脚の陰には氷が残っていました。奥多摩はやっぱり寒いのですね。
次回はダム天端~展望広場の風景を掲載します。
ダムや海、山、川、岬を巡るツーリングを通し関東を主に日本の風景を紹介します
小河内ダムの駐車場です。この日は寒い日でしたがツーリングのバイクは何台かいました。好き者だなあと、自分のことは差し置いて思います。
何度も見ている風景なのですが、澄んだ空気に晴れの明るさというだけで絵になります。
小河内ダムの洪水吐の橋脚の陰には氷が残っていました。奥多摩はやっぱり寒いのですね。
次回はダム天端~展望広場の風景を掲載します。
有間ダムの「洪水吐が特徴的」だというのは以前に有間ダムで撮影した後に調べ物をしていた時に知ったことです。一般的にダムの施設はダムの堤体周りに集中していることが多いので少し離れた場所にある洪水吐の存在に気づいていませんでした。そこで、ダム堤体を渡ってキャンプ場などに向かう道を進んでいくと…ありました、洪水吐。
こうやって見ると巨大な空の風呂桶が湖に沈んているようにも見えます。あるいは風呂に沈めた洗面器?不思議な風景ですが水がトンネルに向かって流れ落ちているので音が素晴らしいです。水が落ちる音がトンネルに反響するのだと思います。音の良さでは深城ダムに匹敵します。
名栗湖沿いの道路は洪水吐から更に進むことが出来て、対岸にでます。対岸から洪水吐を撮影したのがこの写真です。洪水吐から放流するトンネルが口を開けているのが良く見えます。説明の看板によるとこの近辺の山は地盤が緩いそうなのでこのようなトンネル式の洪水吐になったのか?設計者がやってみたかったのか?不思議な構造です。
出来ればなぜこんな不思議な構造にしたのか書いておいてほしかった…。
明日は有間ダム周りの紅葉を含めた風景を紹介します。
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