ダムや海、山、川、岬を巡るツーリングを通し関東を主に日本の風景を紹介します

カテゴリー: 徳島県(Tokushima)

機上からの美しい風景(伊豆七島、富士山など)

伊豆大島、伊豆半島、富士山などを一望

伊豆大島、伊豆半島、富士山、大菩薩嶺、雲取山(2024年1月)
伊豆大島、伊豆半島、富士山、大菩薩嶺、雲取山(2024年1月)

出発から

高知空港離陸直後手結港上空(2024年1月)
高知空港離陸直後手結港上空(2024年1月)

紀伊水道上空から大鳴門橋が見えた

紀伊水道上空から淡路島方面(2024年1月)
紀伊水道上空から淡路島方面(2024年1月)

写真をクリックして拡大すると見える…かも。

新宮港、熊野川河口上空(2024年1月)
新宮港、熊野川河口上空(2024年1月)

紀伊半島を通過して。

遠くに飛行機が見える(2024年1月)
遠くに飛行機が見える(2024年1月)

A380としばしランデブー。

伊豆大島、伊豆半島、富士山、大菩薩嶺、雲取山(2024年1月)
伊豆大島、伊豆半島、富士山、大菩薩嶺、雲取山(2024年1月)

なんと素晴らしい風景でしょう。クリックして大きい写真でぜひ。

利島、鵜渡根島、新島、式根島、神津島(2024年1月)
利島、鵜渡根島、新島、式根島、神津島(2024年1月)

人生で新島、式根島、神津島は初めて見ました。

洲崎、伊豆大島、利島(2024年1月)
洲崎、伊豆大島、利島(2024年1月)

夕焼けをバックにした伊豆大島三原山に雲がかかっているのはいつものことです。

三浦半島、初島、伊豆半島ー天城山(2024年1月)
三浦半島、初島、伊豆半島ー天城山(2024年1月)

三浦半島、城ヶ島。初島と天城山が見えてます。

着陸時までちゃんと美しい

京浜工業地帯、大師橋、ベイブリッジ(2024年1月)
京浜工業地帯、大師橋、ベイブリッジ(2024年1月)

無事着陸。美しい風景を堪能したフライトでした。

東京から高知まで一日で走るツーリング?-大鳴門橋と燃費トライアルの結果

本州から四国に渡ります

大鳴門橋(2021年5月)
大鳴門橋(2021年5月)

鳴門大橋です。一般的に鳴門大橋と呼んでいますが正確には「大鳴門橋」。また明石大橋も「明石海峡大橋」です。知ってました?

さて、燃費トライアルの結果です。前回の名港西大橋を通過して(約350km)東京から無給油なのでそろそろどこかで給油のタイミングですがすぐに給油してしまうと残りの道のりが400kmを大きくオーバーするので出来れば400km以上走ってからにしたいところ。

NC750Sは残り3.3lでメータがリザーブ表示になりますがこの時点ではまだ大丈夫。(普段表示させてある)平均燃費から考えても5l弱残っているはずで2l余裕をみてあと3l分、約100kmが目安。(蛇足ですが燃料残も表示できますよ。あまり好きじゃないだけで。)

この後、Res表示に変わった直後に給油可能な土山SAを通過して草津PAで給油。走行435kmで給油量11.56l(平均燃費37.5km/l)。結構ペースを抑えた割には伸びなかった印象がするのはNC750Sに乗っているからでしょう。

旅程の残りは370km程度なのでこのペースで行けば十分に途中無給油で到着できます。結果的にはこの後、少しペースを上げて明石海峡大橋→淡路島→大鳴門橋を通って四国に入り高知の実家最寄りICで降りて給油。この時の給油量がほぼ10.0lなので平均燃費37km/l。

結局朝6時前に東京を出て、時々休憩、1回の給油。高知の実家に16時過ぎに無事到着しましたとさ。

このシリーズはこれで終わり。次回からダムになります。

東京から高知まで一日で走るツーリング?

明石大橋は見所の一つ

先日、東京から高知まで1日で走るツーリング…というか帰省しました。距離にして約800km。ほぼ全区間高速道路なので常識的なスピードで走っても、朝少し早めに出発すれば問題なく日照時間中に到着できます。

この区間には、東名松田~富士宮の富士山、伊勢湾岸道路の東海IC~飛島ICの名港トリトン、明石大橋、鳴門大橋など見どころとして大場所が目白押しです。上の動画は明石大橋。

明石大橋は神戸市から瀬戸内海を渡って淡路島に至る橋で世界で最も長いつり橋として有名です。また神戸側からアプローチするとトンネルを抜けると巨大な橋脚が見え始めるので「わあっ!」って感じになります。

ちなみにこの旅程に一つ挑戦を盛り込みました。それは「途中給油1回」です。愛車NC750Sは燃費が良いですが速度が90km/sを超えると燃費が悪化します。一回給油だと400kmをタンクは14lで走る必要があります。勿論高速道路上なので余裕を見て12l消費とすると燃費33.3km/lです。ペース配分に気を付ければいけるか…というところですがこのチャレンジ結果については後日。

いくつか動画を撮影したので、次回以降紹介していきます。

仁淀川をめぐるツーリング(4)ー道を間違え吉野川上流到着

道を間違えたらしい…

国道194号から見る笹ヶ峰と寒風山(2020年12月)
国道194号から見る笹ヶ峰と寒風山(2020年12月)

実はこの回の目的地は仁淀川上流にありまた流域最大の大渡ダム…でしたが、寒風山トンネルの標識が現れて曲がるべきところをまっすぐ来てしまったことに気付きました。写真正面に見えるのは四国山地の笹ヶ峰、稜線を辿って左側は寒風山です。左側に見えている渓流は…仁淀川水系ではなく吉野川水系の桑瀬川。

そう言えばダム湖に上流側から…

大橋貯水池から笹ヶ峰を望む(2020年12月)
国道194号から見る笹ヶ峰と寒風山(2020年12月)

結論から言うと国道33号線沿いにある大渡ダムに行く道は途中で西向きに曲がらないといけないのですが見落としてそのまま194号線を来てしまったようです。そういえばダム湖らしいところに上流側からアプローチしたような気がします。これが194号線沿いにある大橋貯水池で吉野川流域の大橋ダムが形成するダム湖です。

高知市側から進むと仁淀川は下流側からのアプローチなのでダム湖の前に必ずダムがあるはず…。迷い道もツーリングの醍醐味だと思っているので許してください。

大橋貯水池からは笹ヶ峰が良く見えています。

大橋貯水池にはつり橋がかかっている

大橋貯水池のつり橋(2020年12月)
大橋貯水池のつり橋(2020年12月)

上の写真は大橋貯水池に掛かっているつり橋から撮影したものです。国道194号線沿いに公衆トイレ(汲み取り式)がありそこから大橋貯水池の対岸向きにつり橋が掛かっています。対岸の山沿いには遊歩道が整備されていますが…冬場一人で歩く勇気はありませんでした。大人ですから。

この日はこのまま帰宅。実はこのダム湖が大橋貯水池であることは帰宅後調べてから分かったこと。大橋ダムは要取材と決心し後日ツーリングに。その写真はまた後日。

明日は田舎のその辺の風景を掲載します。

吉野川PAの風景

吉野川中流域は徳島県

吉野川の中流域(2020年12月)
吉野川の中流域(2020年12月)

鳴門から高知県に向かうには高知道(E32)を徳島県→愛媛県→高知県の順に下っていきます。徳島県内のE32は吉野川PAの先まで吉野川に沿っています。吉野川PAで小休憩を取ったのでその際の写真。吉野川中流域ですが既に大きな川の雰囲気があります。

寒椿が満開だ

吉野川PAの寒椿(2020年12月)
吉野川PAの寒椿(2020年12月)

時期的に寒椿が満開でした。日本各地のPAやSAでも寒椿が咲いていましたが吉野川PAの寒椿は正に満開でした。

やはり少し暖かいのかな?

吉野川PAから見る一部紅葉(2020年12月)
吉野川PAから見る一部紅葉(2020年12月)

関東地方では山々は落葉しているところが多くなっていますが、吉野川PA周りの山は紅葉から落葉の間位の状態でした。関東より四国の方が少しだけ暖かいことも影響しているかもしれません。

明日からは高知に到着後、ショートツーリングに行った際の写真を主に掲載します。

鳴門大橋で四国に渡る

鳴門大橋の全景

鳴門大橋全景(2020年12月)
鳴門大橋全景(2020年12月)

名神多賀で一泊し実家の高知に帰省する途上、明石大橋ー淡路島ー鳴門大橋の経路で本州から四国に渡りました。渡った直後、お茶園展望台に上って鳴門大橋の全景を撮影しました。この近辺は渦潮を観光する施設等多くありましたが、帰省途上なので寄らずに撮影のみにしました。ちょっと残念。極至近に大塚国際美術館もあります。

渦潮を…巻いてないな

淡路大島と渦潮観察船(2020年12月)
淡路大島と渦潮観察船(2020年12月)

渦潮を撮影…と思いましたが巻いていません。残念。潮回りによって一つの大きな渦が巻いたり、小さな渦が沢山出来たり、早瀬のように流れたりいろいろパターンがあるようです。このタイミングは早瀬パターンのよう。

船も方向転換時には流される

鳴門大橋の渦潮を観察するための観光船は多く運行されています。そのうちの一隻が渦に近づこうとして方向転換していますが…早い潮に流されている様子がよく分かる動画です。船は横には進めませんから潮が横向きに当たるとその間は流されます。方向転換も一苦労です。

明日は吉野川PAに行きます。