
安全運転で行こう
2週間連続で多忙のため外出できませんでした。そうだ明日はツーリングに行こう。大好きな大菩薩ラインで紅葉なんか楽しんで来ようと思います。そうそう、留浦浮橋からの風景もずいぶんキレイになっているのじゃないかなあ。
それに、そろそろ写真撮影しないとまた過去の写真から掲載になってしまいそう。やっぱり、とれたて新鮮な方が良いですよね。食べ物も、写真も。
ダムや海、山、川、岬を巡るツーリングを通し関東を主に日本の風景を紹介します
ちょっと前の写真ですが3年前の11月の三原山。三原山山頂入り口展望台から三原山の火口方向を撮影しました。展望台は三原山の外輪山にあり内輪山を撮影したのが上の写真。右下から斜めに道に伸びているのが見えますが、ここから内輪山を登山できます。片道40分程度なので割と手軽に行けます。
かすんで見にくいですが、左側に伊豆半島が見えています。左端が大室山、城ヶ崎海岸がかすんで見えます。左下に見える港が元町港。こうやって見ると小さく見えますが、5000t級の船が日常的に出入りするので歩くと結構広いです。広い釣り場でもあります。
元町港からは大型客船だけでなくジェットフォイルも発着します。ちょうど出発したばかりで航跡がきれいに見えています。色から察するにこのジェットフォイルは「愛」。東海汽船が運用するジェットフォイルは2020年11月時点では「結」、「愛」、「友」、「大漁」ですが、2017年の段階では「結」はまだ運用されておらず「虹」が運用されていました。老朽化に伴って新造したようです。
ツーリング時の写真が続いたので少し趣を変えて、ジェットフォイルで伊豆大島に初めていった時の写真。伊豆大島は竹芝桟橋から120km程度でジェットフォイルだと90~120分程度で到着します。便によって寄港するところが違うので少しずつ違い、勿論直行便が一番早いです。
ジェットフォイルに乗る機会がそれまでなかったのでいくつかのへー。へー1、乗船券は必ず回収される。船なので途中で落としていないことの確認なのでしょう。へー2、でもそもそも窓が開かないので海に落ちる人はいないです。へ―3、伊豆大島行のジェットフォイルを運航しているのは東海汽船ですが、4隻のジェットフォイルを所有しています。古いものはBoeing製、新しいものは川崎重工のライセンス生産です。へー4、ジェットフォイルが到着すると必ず警察さんが来ます。へ―5、この写真は元町港。波や風の状況で使用する港が変わり(元町または岡田)岡田港に到着することの方が多いです。へー6、岡田は「おかた」と読みます。
まだいろいろあるけど、
フルーツラインはブドウ、モモ、柿が植わっていますが今の時期は柿の実が実っているのが目立ちます。実の大きさを見る限りは収穫時期だと思われますが、作業等はやっていませんでした。私のイメージする柿はどちらかというと背の低いかぼちゃのようにポッチャリ形の柿ですが、ここで撮影した柿はもっと背が高くて可愛らしいものでした。筆ガキとポッチャリの中間で大きくなったようというのが私の感想。
端的に言うとハート形。その柿が寄り添って実っているのは本当にlovely。いや柄にもない単語を使うと少し照れます。11月には柿も終わってフルーツライン近辺は閑散としてしまうのかな?また行ってみることにします。
国道411号(青梅街道)を柳沢峠から下って、甲府盆地に入ったところが甲州市です。盆地に降りる途中に大菩薩峠方面に向かう県道がありますが、この日は素直に降りてフルーツラインを国道140号(秩父往還)方面へ。フルーツラインの途中にちょうど休憩して写真を撮影するのによい場所があります。
この日は富士山がばっちり見えて素晴らしい景色。フルーツラインはブドウ、モモ、柿などの果樹園が両側に続いていますが、今は収穫がひと段落しているのは静かな雰囲気。写真は奥から富士山、黒岳、大菩薩嶺の山すそ、ブドウ畑にNC750S。最高の一日ここから秩父方面或いは富士吉田方面に向かうか迷いましたが、自重して大月方面に向かいました。
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